TeamHub、教育DXサービスマップに掲載
株式会社Link Sportsが開発したスポーツチーム向けアプリ「TeamHub」が、このたび教育DXサービスマップに名を連ねました。これは、教職員の働き方改革が進む中で、部活動に関連する業務を効率化するための重要なステップです。部活動の指導や保護者との連絡におけるコミュニケーションの改善は、学校現場での大きな課題の一つとなっています。
教育DXサービスマップとは
教育DXサービスマップは、学校でICT(情報通信技術)の活用を進めようとする自治体や教育委員会向けに設計されたウェブサイトです。このサイトには、教育関係者が使用するための役立つサービスが多様に掲載されています。TeamHubの掲載により、多くの教育者がこのアプリの利点を知る機会が増えることでしょう。
TeamHubのメリット
1. 情報共有の効率化
部活動に関わる情報を簡単に共有できるのがTeamHubの大きな特長です。部員たちは活動報告や重要な情報を、テキストや写真と共に投稿できます。これにより、従来の紙媒体による印刷や配布が不要となり、情報の紛失の心配もなくなります。部員は、アプリ内で必要なときにいつでも情報を確認できるのです。
2. 活動日の共有と出欠確認
TeamHubでは、活動日のスケジュールを簡単に共有でき、出欠の確認もスムーズに行えます。活動日ごとに出席や欠席を確認し、 clubのメンバーを一目で把握できるため、効率よく運営を行うことができます。
3. 安全なコミュニケーションの場
学校外のメンバーとも連携することが多くなる中で、TeamHubは個人の連絡先を知らずに安全にコミュニケーションを取ることを可能にします。この安心感は、活動を続ける上で非常に大切です。
4. 107種目のスコア入力に対応
TeamHubでは、107種類のスポーツに対応したスコア入力機能も備えており、対戦結果を簡易に記録できます。記録されたデータからは、チームと個人のスタッツを自動的に計算することができ、年間を通じた活動の記録に役立ちます。
TeamHubの未来
今回の教育DXサービスマップへの掲載にあたり、TeamHubは学校現場での連絡体制に真摯に向き合い続けていくことでしょう。教職員、指導者、生徒、保護者とのより良いコミュニケーション環境を築くための努力を続け、部活動がより充実したものとなるよう貢献していく所存です。
TeamHubについて
TeamHubは、アマチュアスポーツチーム、ジュニアチーム、社会人チーム、サークル、部活向けに開発されたアプリです。現在107種目に対応しており、世界中の500,000を超えるチームに利用されています。様々な機能を備え、チーム運営の課題を解決し、スポーツの楽しさを再確認できる環境を提供してくれます。
問い合わせ先
《本件に関するお問い合わせは、株式会社Link Sportsへご連絡ください。担当:岡本・杉山、メール:marketing@linksports.co.jp》
お問い合せの際には、返信メールが[@linksports.co.jp]ドメインから送信されますので、受信設定を確認してください。