ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが子ども向けドライバーライセンスカードを配布開始！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが新たな取り組み！

2025年8月8日から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）は、あいおいニッセイ同和損保と協力し、「エルモのリトル・ドライブ」を利用したお子さまに向けて「子ども向けドライバーライセンスカード」の配布を開始します。この取り組みは、未来のドライバーとなるお子さまたちに交通安全を啓発し、「安全運転の楽しさ」を伝えるためのものです。

新しい交通安全教育の形

「エルモのリトル・ドライブ」は、小さなお子さま（3歳から5歳）が実際に運転を体験できるアトラクションです。この乗り物は、親子での楽しい体験を提供するだけでなく、交通ルールの基礎知識を学ぶ場でもあります。アトラクションを利用した子どもには、ドライバーライセンスカードが提供され、これにより交通ルールの重要性に親しみやすい形で触れることができます。

このカードの表面には、4種類のキャラクターがランダムにデザインされています。お子さまはこのカードをコレクションすることができ、繰り返しアトラクションを訪れる目的を持つことができるため、家族みんなで再来場する楽しみも増えることでしょう。

配布方法と対象者

ドライバーライセンスカードは、ユニバーサル・ワンダーランド内の「エルモのリトル・ドライブ」アトラクション出口にて配布されます。対象は、アトラクションを利用した3歳から5歳のお子さまで、6歳の未就学児も含まれます。ただし、大人は受け取ることができませんので、ご注意ください。これは、お子さまにとっての特別な体験として位置づけられています。

繰り返しの楽しみを提供

今回の取り組みは、ただのライセンスカードの配布にとどまらず、家族が何度も訪れる理由を創出します。交通ルールを楽しく学ぶことができるうえに、お子さま自身がドライバーとしての自覚を持つことができるのが特徴です。これにより、単なる遊び場以上の価値をユニバーサル・スタジオ・ジャパンは提供するのです。

未来へのビジョン

あいおいニッセイ同和損保は、同社の企業理念「お客さま・地域・社会の未来を支えつづける」のもと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの協力を進めていきます。交通安全啓発活動を通じて、社会問題の解決に尽力し、より安全で安心な社会の構築を目指しています。

この新しいドライバーライセンスカードの配布は、単なるイベントではなく、お子さまの成長を見守る親にとっても大きな意義があるものとなるでしょう。家族で楽しみながら、一緒に学べる環境が整ったユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、ぜひ足を運んでみてください。