宮古島特別上映
2025-08-15 11:43:12

宮古島で開催!『まぜこぜ一座殺人事件』特別上映とトークイベント

宮古島で映画『まぜこぜ一座殺人事件』が上映!



2025年8月23日から9月5日まで、宮古島の南の島パニパニシネマにて、話題の映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~』が特別上映されます。本作は、アクションとコメディが融合したエンターテインメントであり、多彩な出演者が織りなす物語が魅力です。

特別上映の詳細


上映開始日は2025年8月23日(土)。この日の上映後には、俳優の東ちづる氏とフォトグラファーのSAP茶野氏によるアフタートークも予定されています。トークショーは手話通訳付きで、多くのファンに配慮されたイベントとなっています。

  • - 上映日時:8月23日(土)~9月5日(金)
  • - アフタートーク:8月23日(土)13:00の上映後
  • - 劇場:よしもと南の島パニパニシネマ
  • - 料金:1,500円(税込)、パンフレット付き

登壇者紹介


東ちづる


広島県出身の東ちづる氏は、俳優・タレントとして幅広く活動しており、ボランティアとしても活躍しています。一般社団法人「Get in touch」の代表として、様々な社会活動に取り組んでいます。最近ではTEDxKyotoにも登壇し、注目を集めています。

SAP茶野


SAP茶野氏は、コンゴのサプール文化を国内外に広める第一人者です。サプールの写真展やトークショーを手掛け、豊かな表現力で観客を楽しませています。近年では、さまざまな職人やアーティストの撮影にも取り組んでいます。

映画の内容


本作『まぜこぜ一座殺人事件』は、様々なマイノリティをテーマにした作品で、義足や車椅子を使うユーザー、全盲の方々、またドラァグクィーンなど、多様なキャストが参加。彼らが織り成す笑いあり、感動ありのストーリーが展開されます。特に、殺人事件をきっかけに繰り広げられる本音や疑問が織り交ぜられた内容が魅力です。

アクセスとバリアフリー情報


上映場所である南の島パニパニシネマはバリアフリーにも配慮されており、視覚障害者向けのデジタルパンフレットや音声ガイドが用意されています。これにより、すべての観客が映画を楽しむことができます。また、字幕も用意されているので、聴覚障害の方々にとっても安心です。

イベントとメッセージ


イベントの参加者には、映画の深いメッセージが伝わるよう、自由な表現ができる場を提供したいと東ちづる氏も語っています。「ナゾを面白おかしくエンタメにしよう」というスタッフやキャストの思いが、今回の上映に反映されています。観客には笑いを通じて新たな視点を得てほしいとのことです。

エンディング曲


映画のエンディング曲「Get in touch!」も必聴です。豪華な声優陣が参加し、力強く温かいメッセージが込められています。YouTubeでも60000回以上再生されたこの曲は、多くの人に共感を与えています。

終わりに


宮古島での上映は、映画の楽しさだけでなく、社会的メッセージも感じ取れる貴重な機会です。ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。詳細については、映画の公式サイトをチェックしてください。


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