歴史と自然に触れる「上田古戦場ハーフマラソン」参加者募集！

真田幸村公ゆかりの地で開催！上田古戦場ハーフマラソン

信州の美しい自然に抱かれた上田市で、歴史ロマン満載の「上田古戦場ハーフマラソン」が2023年10月5日（日）に開催されます。この大会は、武田信玄と村上義清の激闘が繰り広げられた古戦場を舞台にしており、参加者はその歴史的な背景を感じながら走ることができる贅沢な体験を楽しめます。

豊富なコースと参加賞

38回目を迎えるこの大会では、参加者が選べる多様なコースが用意されています。ハーフマラソンをはじめ、10km、チャレンジラン（2.5km）、ファミリーラン（2.5km）と、大人から子供まで幅広く楽しめる内容となっています。さらに、参加者全員に大会タオルという参加賞も用意されており、走り終えた後の達成感をさらに高めてくれます。

自然と歴史の魅力

上田市は、真田氏のゆかりの地として有名で、上田城をはじめとする歴史的なスポットが数多く点在しています。大会当日は、地域の特産品やご当地グルメを楽しむことができるLINKマルシェも開催され、マラソンを走り終えた後には、心地よい温泉や伝統工芸品を堪能することもできます。地域の人々と触れ合いながら、この土地の文化に身をゆだねてみてはいかがでしょうか。

アクセスと参加方法

大会は長野県営上田野球場をスタート・ゴール地点として実施されます。東京から新幹線で約90分というアクセスの良さも魅力の一つです。参加者の募集は、6月30日から8月3日まで行われ、定員は2,000名と限りがあるため、早めの申し込みをおすすめします。

また、駐車場は大会事務局が指定する場所に限られますので、乗り合わせや公共交通機関の利用が推奨されています。上田駅前からは、長野県営上田野球場間の無料送迎バスも運行予定です。