Bullpadelが2025年度日本パデル代表のユニフォームスポンサーに決定！

Bullpadelが日本パデル代表の支援を開始

日本パデル協会（JPA）とBullpadelが提携し、2025年度の日本代表チームのユニフォームスポンサーとして契約を結びました。この契約に基づき、ジュニア、一般、ベテラン、大学生カテゴリーにおける日本代表ユニフォームが提供されます。今後の国際大会で、このユニフォームを着用した日本代表選手たちが活躍する姿が楽しみです。

2025年度の国際大会に向けて

2025年度には、日本から数々の国際大会が予定されています。特に、ジュニアカテゴリーはアジア予選及びスペインでの世界大会、一般カテゴリーはカタールでのアジアカップに参戦する見込みです。これらの大会で、日本代表選手たちはBullpadelのユニフォームを着用し、各国と熱い戦いを繰り広げることになります。

Bullpadelの役割と意気込み

BullpadelのCEO、アルフレド・ペニャルベル氏は「日本パデル協会がアジアにおけるパデルスポーツの普及に努める姿勢を支持できることを大変誇りに思っています」と述べています。Bullpadelは、国際的な競技の発展をしっかりとサポートすることを宣言しており、今回の契約締結はその決意の表れです。選手たちが世界の舞台で競い合うための足がかりとなるでしょう。

中塚会長の期待

日本パデル協会の中塚浩二会長は「世界的なパデルブランドであるBullpadelと契約できたことを嬉しく思います。競技の質向上や日本パデル界全体の発展にも寄与することが期待されます」と意気込みを語っています。この契約により、選手たちが国内外で活躍する姿が展望されており、未来に向けた充実した活動が期待されています。

Bullpadelとは？

Bullpadelは2000年にスペインで設立されたパデル専門ブランドで、現在では世界的に展開しています。Premier Padelの公式パートナーとしても知られており、競技用ラケットやアパレル、シューズなど、パデルスポーツ専用に設計された製品群を提供しています。トーナメントや選手とのパートナーシップを通じて、パデルスポーツの発展に貢献しています。

パデルの魅力

パデルスポーツは、1970年代に誕生し、テニスとスカッシュを融合させたラケットスポーツです。全世界での人気が急上昇しており、特にスペインでは様々な世代に親しまれています。小さいコートで二人組の対戦が行われ、ダイナミックなプレーと戦略が魅力です。また、初心者から高齢者まで、世代を超えて楽しめるスポーツでもあります。

日本では、2025年時点で25の施設と42,000人の競技人口、1,300名の選手登録者がいます。これからの日本パデル界の発展に期待が高まります。

公式サイト: Bullpadel Japan

日本パデル協会公式HP: 日本パデル協会