溝口健二特集上映
2026-08-07 12:46:38

日本映画の巨匠・溝口健二の魅力を味わえる特集上映開催

溝口健二特集上映が神保町シアターで開催



日本映画史に名を刻む巨匠、溝口健二の特集上映が神保町シアターで行われます。この特集は、溝口監督の没後70年を記念したもので、彼の代表作や歴史的名作を一挙上映します。

この上映会は8月15日(土)から始まり、9月11日(金)まで開かれます。劇場の住所は千代田区神田神保町1-23で、入場料金は一般1400円、シニア1200円、学生1000円となっています。ただし、8月25日と9月8日は設備点検のため休館ですので、事前にご確認ください。

溝口健二は、1898年に東京で生まれ、映画監督として多くの名作を残しました。特に、彼の作品『西鶴一代女』『雨月物語』『山椒大夫』は、いずれもヴェネチア国際映画祭で受賞を果たし、世界的に評価されました。彼は女性の自立をテーマにした作品を数多く手掛け、その演技を支えた名女優たち(田中絹代、山田五十鈴、京マチ子、若尾文子など)の出演も光ります。

特集上映作品一覧



上映される作品は以下の通りです(トーキー初期から遺作まで):
  • - 浪華悲歌(昭和11年、1936年)
  • - 夜の女たち(昭和23年、1948年)
  • - 噂の女(昭和29年、1954年)
  • - 新・平家物語(昭和30年、1955年)
  • - お遊さま(昭和26年、1951年)
  • - 楊貴妃(昭和30年、1955年)
  • - 雪夫人絵図(昭和25年、1950年)
  • - 祇園の姉妹(昭和11年、1936年)
  • - 殘菊物語《デジタル修復版》(昭和14年、1939年)
  • - 近松物語(昭和29年、1954年)
  • - 赤線地帯(昭和31年、1956年)
  • - 西鶴一代女(昭和27年、1952年)
  • - 雨月物語(昭和28年、1953年)
  • - 山椒大夫(昭和29年、1954年)

合計で14本の作品が上映され、名作の数々を一望することができる貴重な機会です。ぜひ、この機会にスクリーンで溝口健二の世界をご堪能してください。

溝口健二の略歴



溝口健二は、東京都湯島に生まれ、さまざまな職業を経験した後、1920年に日活向島撮影所に入社しました。彼のデビュー作『愛に甦る日』から始まり、後に多くの名作を手掛けていきました。戦後、彼の作品は特に評価され、田中絹代と組んだ作品が数多くの名作として名を馳せます。1956年、白血病により58歳で亡くなるまで、映画界に多大な影響を与え続けました。

まとめ



この特集上映は、映画ファンにとって見逃せないイベントです。ぜひ神保町シアターで、溝口健二監督の名作を堪能してみてください。どの作品も風格があり、今なお色褪せることのない魅力を持っています。皆様のご来場をお待ちしております!

神保町シアターホームページ

特集上映ページ


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