映画『見えない娘 THE INVISIBLES』と主題歌『ばらの花』
映画情報が徐々に公開される中、特に注目を集めているのが、くるりの名曲「ばらの花」を主題歌とした待望の新作映画『見えない娘 THE INVISIBLES』だ。CHOCOLATE Inc.が手がけるこの作品は、心温まる家族の物語を描くもので、2026年8月28日に全国公開されることが決まっている。
物語の背景と特徴
本作は、透明人間をテーマにしたユニークな家族物語であり、舞台は東京に向かう旅路だ。制作陣は、過去に『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』を制作したチームで構成されており、その独創的な視点が期待されている。
物語は、心配性の父親と、生まれつき透明人間である末娘を持つ三姉妹を中心に展開される。彼らは、東京に住む祖母を訪れるために旅をするが、家族の秘密を抱えながら、その旅は波乱万丈なものとなる。冒頭から流れる予告映像では、「この家族には絶対にバレてはいけない秘密がある」と描写され、家族の複雑な感情が詰まった旅路が展開される。
主題歌「ばらの花」の魅力
監督の竹林亮は、主題歌の決定について「人と人の間にある引力が、さまざまな距離感の中で色とりどりに結晶化していく」と語っており、音楽がこの作品にどのように彩りを与えるのかが気になるところだ。くるりは1996年に結成され、今や日本の音楽シーンの重要な存在となっている。30周年を迎えるロックバンドが生み出したこの曲が、家族の旅路をどのように描写するのか、期待が高まる。
新たに公開された場面写真
最新の場面写真も6点公開され、透明人間であるひかりの存在感をアピールする場面が数多く登場。光るクッションで彼女の存在を示すシーンや、坂道で止まらない車を必死に引き止める姿など、日常の中でのハプニングが切り取られている。さらに、タクシー内や喫茶店での一幕も収められており、家族の距離感や葛藤が物語に深みを与えている。
まとめ
『見えない娘 THE INVISIBLES』は、一般的なSF映画の枠を超え、親子の絆や家族愛を深く掘り下げる作品だ。主題歌である「ばらの花」と併せて、透明人間というユニークな視点から描かれたこの物語が、観客の心をつかむことは間違いない。この映画が公開される日を楽しみに待ちたい。