神戸マラソン2025
2025-12-09 14:47:53

神戸マラソン2025、警備業務を日本管財が担当し安全運営へ

神戸マラソン2025、警備業務を日本管材が担う



2025年11月16日(日)、神戸市で開催された「神戸マラソン2025」において、警備業務を日本管財株式会社が実施しました。このイベントは、「感謝と友情」というテーマのもと市民参加型のフルマラソンとして親しまれています。2011年からスタートし、今年は第13回目を迎えるこの大会は、特に阪神・淡路大震災から30年の節目として、多くの人々にとって特別な意味を持つことでしょう。

新しいコースとその特長



今年は大会史上初の大規模なコース変更が施され、42.195㎞の距離を走る上での新たな魅力が加わりました。これまでのコースでは、38㎞地点の神戸大橋付近に急な登り坂が存在していましたが、今回の新コースでは、折り返し地点を明石市側に延ばし、フィニッシュ地点が神戸ハーバーランドに設定されました。この変更により、走者にとってフラットで走りやすい記録向上のチャンスが広がりました。

さらに、この大会は「マラソングランドチャンピオン(MGC)シリーズ2025-26」にも参加することが決まり、より多くのランナーの注目を集めています。これにより、神戸マラソンは日本国内における一大イベントとしての地位を確立しつつあります。

日本管財の取り組み



日本管財は、大会の警備業務を通じて安全で円滑な運営をサポートしました。同社は、警備計画の策定や警備員の配置、緊急時の対応訓練を行い、事務局や関係機関と1週間に1度以上の打ち合わせを実施しました。これにより、コース変更後の新たな環境に適した運営が可能となり、参加者や観客が安心して楽しめる大会の実現に貢献しました。

特別警備対策室の担当者は、「神戸マラソン事務局や関係機関と連携し、現地の実査を行ってきました。当日も万全の体制で臨み、安全かつスムーズな運営を目指しました」と語っています。今後も日本管財は、マラソン大会を含む様々なイベントにおいて、安全で快適な運営を引き続きサポートしていく意向です。

日本管財グループの概要



日本管財は1965年に設立され、国内外で建物管理運営事業や不動産ファンドマネジメント事業を展開しています。持株会社として2023年に設立された日本管財ホールディングスは、業務の経営管理を中心に、オフィスビルや商業施設、公共施設など幅広いジャンルにわたり活動を行っています。また、同社の力強い独立系の立場を活かし、各種イベントでの警備業務なども受託している点が強みです。

会社概要


  • - 社名: 日本管財ホールディングス株式会社
  • - 所在地: 東京都中央区日本橋2丁目1番10号
  • - 設立: 2023年4月3日
  • - 代表者: 代表取締役社長 福田慎太郎
  • - 資本金: 3,000百万円
  • - 事業内容: 建物や不動産関連の管理運営業務,及び関連業務
  • - URL: 日本管財ホールディングス

神戸マラソン2025は、記録更新に挑戦するランナーはもちろん、多くの観客や地域住民の感謝と友情を再確認できる素晴らしい機会でした。日本管財が関与したこの大会は、今後も安全管理の模範として、さらなる発展を期待されます。


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