社会起業家・山本晋也の新しいラジオ番組がデジタルで配信開始

ラジオ関西『山本晋也のイノベーター・ラボ』のデジタル配信が開始

この度、社会起業家の山本晋也がパーソナリティを務めるラジオ関西の新しいコーナー、『山本晋也のイノベーター・ラボ』がApple PodcastsやSpotifyなどの各種デジタル配信プラットフォームでの展開をスタートしました。このコーナーでは、様々な分野で活躍するイノベーターたちが登場し、彼らの活動や思いについて深く掘り下げていきます。

番組の魅力

『山本晋也のイノベーター・ラボ』は、2025年4月に始まり、以降月1回のペースで放送されています。番組の目的は、起業に興味を持つ方々だけでなく、社会全体に役立つヒントを提供することです。番組を通じて、聞き手が自らの生活や仕事に活かせる知識や刺激を得ることを目指しています。

イノベーターたちの出演

これまでの放送には、ヘルスケア分野のイノベーションを追求する澤芳樹教授や、神戸大学の白川教授、さらには東北大学の瀧教授など、日本を代表する多彩なイノベーターたちが登場し、彼らの哲学や信念をアピールしています。これにより、リスナーは最前線のアイデアや取り組みを直接聞くことができ、豊かな学びの場となっているのです。

デジタル配信プラットフォーム

この新しい試みは、リスナーが手軽にアクセスできるように設計されています。放送は Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、radikoポッドキャスト、YouTube、ラジオ関西podcast など、多様なプラットフォームで視聴可能です。これにより、自分のライフスタイルに合わせた方法でコンテンツを楽しめるようになりました。

DICTと社会的意義

このコーナーの発信拠点となるDICT（Design, Innovation, Co-Creation, Technology）は、山本晋也によって創設された次世代の共同創造コミュニティです。Web 3.0やDAOを基盤にし、さまざまな専門家が集まる場として機能しており、新たな価値を生み出す実験が行われています。今までに、国内外で15社の法人を輩出した実績があります。