季刊紙『すみだ報知』第12号の発行
2026年の幕開けを飾る『すみだ報知』第12号が発行され、墨田区の魅力を余すところなく伝えています。報知新聞社が発行するこの地域コミュニティー季刊紙は、オールカラーで構成され、四ページにわたって墨田区のスポーツや文化、芸術などの最新情報を提供しています。
特筆すべきは、今春にリニューアルオープンが予定されている江戸東京博物館。2022年4月から始まった大規模改修工事を経て、江戸の魅力や文化を新たな形で発信する場として生まれ変わります。特別にインタビューした東京都の担当者は、「世界に誇れる東京の名所になっていく」と自信を示します。
江戸東京博物館がリニューアルすることで、訪れる人々には新しい発見が待っています。今回は、国技館を擁する相撲の聖地、さらには葛飾北斎の生誕地として知られる両国の魅力も掘り下げて紹介。地元の人気店、ちゃんこの名店もマップ付きで掲載されており、グルメファンにも嬉しい情報が満載です。
1面には、墨田区出身の版画イラストレーター、森英二郎さんの描き下ろしが飾られています。両国の名所を描いた版画は、春の訪れを感じさせるほっこりとした作品で、特にバックナンバーのコレクターには嬉しい永久保存版です。この作品を見ながら、地域の文化を感じ取ることができます。
また、特集の終面では、女子プロゴルファーの葭葉ルミさんのインタビューが掲載されています。彼女は5季ぶりにシード復活を果たし、今季への意気込みを語っています。印象的なのは、すみだのまちが彼女のプロゴルファーとしての源流であるという点であり、さらには昨年結婚した中学同級生とのプロポーズ秘話も交えて、心温まるエピソードを語っています。彼女の話を通して、スポーツの背景にある努力と情熱を垣間見ることができます。
このように、『すみだ報知』は地域のスポーツ、文化、芸術情報を豊富に詰め込んでいます。雑誌は1月5日に墨田区の曳舟文化センターでの新年祝賀式を通じて配布され、地元の銭湯や図書館、区役所といった多くの場所でも配布される予定です。この機会に手に取って、墨田区の新しい価値を再発見してみてはいかがでしょうか。
『すみだ報知』は、報知新聞社が2022年に創刊150周年を迎えたことを契機に、地域密着型の情報を発信するために始められた季刊紙です。年に3回、大相撲の開催時期に合わせて発行され、発行部数は約65,000部を誇ります。この地域情報紙を通じて、地元の人々が共に地域の魅力を再認識し、楽しむことができる支援を目指しています。