新成人が共感するお昼寝系ユニットSuupeasの新曲リリース

新成人も共感するお昼寝系ユニット「Suupeas」の新曲

1月13日、大人の仲間入りを果たした新成人たちに向けて、お昼寝系ガールズ音楽ユニット「Suupeas（すーぴーず）」が待望の3rdシングル「あともうちょっとだけねんねさせて！」を配信リリースしました。この楽曲は、社会人となりたての若者の心情を率直に歌い上げており、多くの人が共感できる内容になっています。

Suupeasとは？

「Suupeas」は、ひなぷ（武田雛歩）と、サンプラーを使いこなすはるぽんからなる二人組で、TWIN PLANETとインクストゥエンターの共同プロジェクトです。彼女たちの音楽は、可愛らしい外見とは裏腹に、エッジの効いたサウンドや中毒性の高い楽曲が特徴です。その名も「お昼寝系」ユニットということで、リラックス感と幸せな時間を提供しています。

新曲の魅力

新曲「あともうちょっとだけねんねさせて！」は、ボカロックの要素を取り入れたアプローチで、作詞・作曲はシティポップやクラブミュージックを得意とするrukakuが担当しています。振付には「休日に踊る社会人」として人気を集めているさあちゃんが関わっており、彼女の可愛らしい仕草や表情が楽曲の楽しさを引き立てています。

社会人特有の憂鬱感を描写

この楽曲の歌詞には、成人の日を迎えた新社会人が感じる「9時出社マジで無理！」という率直な心情が表現されています。多くの人が一度は思ったことのある「もう少し寝かせて」といった気持ちがユーモラスに歌われており、一見すると軽いイメージを持たれがちですが、実際には共感できる要素が満載です。人間関係や仕事環境についての微妙な不安感も描写されており、聴く者の心に寄り添う楽曲となっています。