大谷翔平選手とお～いお茶が共同で社会貢献プロジェクトを発足！

お～いお茶と大谷翔平選手が共同で新たなプロジェクトをスタート

2024年からグローバルアンバサダーとして活動する大谷翔平選手と株式会社伊藤園が手を組み、環境保護を目的とした新たなプロジェクト「ゴミ拾いしなくっ茶」を発足しました。この取り組みは、世界的な社会貢献活動「Green Tea for Good」の第3弾として位置付けられています。

環境保護に向けた新プロジェクトの内容

このプロジェクトは、2024年3月18日・19日に開催されるMLB™ TOKYO SERIES presented by Guggenheimにおいて、ゴミの収集と分別を促進する活動が行われる予定です。東京ドーム内に設置されたゴミ箱の前で、伊藤園の社員が来場者にゴミの分別を呼びかけます。[1]

分別に協力してくれた参加者には、3月17日（月）に発売される「お～いお茶 PURE GREEN」など、または「ゴミ拾いしなくっ茶」オリジナルゴミ袋と引き換えられる引換券が提供されます。このオリジナルゴミ袋は、伊藤園が利用する物流倉庫で出た使用済みストレッチフィルムを再利用したものです。

大谷選手の思い

プロジェクトの発端は、大谷選手が「ゴミを拾うことは幸福を拾うこと」という教えを受け、日常的にゴミを拾い続けているというエピソードです。彼は試合中もこの行動を行い、世界中から注目と称賛を受けています。この行動を通じて、日本人特有の礼儀正しさと社会貢献の意識を広げる狙いがあります。

「ゴミ拾いしなくっ茶」は、こうした大谷選手の姿勢と伊藤園の企業理念が見事に融合したプロジェクトです。具体的には、イベント参加者がゴミを分別することで、環境意識を高め、共に廃棄物の削減に貢献しようというものです。

限定特典と写真撮影コーナー

また、MLB™ TOKYO SERIESの開催中には、伊藤園ブースに大谷選手の等身大パネルも登場し、来場者はその前で記念写真を撮ることもできます。このブースでは、「ゴミ拾いしなくっ茶」プロジェクトの景品引換所も機能しています。

新CMの放映も決定

さらに、プロジェクトやイベントの一環として、3月17日（月）から「お～いお茶」の新作TV-CMが東京ドームのセンタービデオボードにて放映される予定です。このCMでは、大谷選手がリフティングに挑戦する姿が描かれ、多くのファンに楽しんでもらえる内容となっています。

これからの活動について

「Green Tea for Good」は、環境保護活動を通じて持続可能な社会を実現するためのプロジェクトです。これにより、地球環境への意識を高め、未来の世代に美しい自然を残していく大切さを示していくことを目指しています。

これからも伊藤園は、大谷選手と共にさまざまな活動を展開し、日本だけでなく海外にもその意義を広げていく考えです。ぜひ、皆さんもこのプロジェクトに参加し、環境を大切にする一歩を踏み出しましょう。