ぐりりのもり
2025-05-21 12:56:49

宮城県に贈るオリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」

宮城県に贈るオリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」



株式会社東日本放送は、2025年に迎える開局50周年を記念して「khbこどもえがおだいさくせん!」というキャンペーンを展開しています。この特別な企画の一環として、オリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」を宮城県内のさまざまな子ども関連施設に約1,200部寄贈しました。寄贈先には幼稚園、保育園、認定こども園、児童館、図書館など、子どもたちが集まる場所が含まれています。

この絵本には、株式会社東日本放送のマスコットキャラクターである「ぐりり」とその仲間たちが登場します。物語は子どもたちの観察力や創造力、感受性を高めることを目指しており、多くの子どもたちに繰り返し楽しんでもらえるように工夫されています。

「khbこどもえがおだいさくせん!」では、国際的なアナウンサー陣が「ぐりりキャラバン」として県内を巡り、絵本の読み聞かせを行う活動も行っています。2019年には仙台市内の「のびすく泉中央」に訪問し、さまざまな楽しみを提供しました。活動の一環として、井口亜美アナウンサーと内田有香アナウンサーがプレゼントしたことでも話題になりました。

絵本「ぐりりのもりでみいつけた」のあらすじはこうです。主人公のオコジョの男の子「ぐりり」とカワウソの「うー」、そして幼なじみの「ジョー」は、ぐりりの森でかくれんぼを始めるシーンから物語はスタートします。日常の中に潜むユニークな冒険を通じて、子どもたちがいろいろな発見をする様子が描かれています。

このプロジェクトを通じて、東日本放送は「明日とつながるkhb」をキーメッセージとして、子どもたちの未来をより良いものにするための取り組みを強化していく方針です。子育てを支援する皆様にとっても、貴重なリソースとなることを目指して、様々なイベントや情報提供も広げていく予定です。

本絵本は、税込み1,485円で販売中です。興味のある方はぜひ、公式サイトをチェックしてください。特設サイトでは絵本や紙芝居に関する情報が掲載されており、その魅力を存分に味わうことができます。絵本に込められた想いを感じるために、親子で一緒に読んでみるのはいかがでしょうか。

参考リンク



東日本放送は今後も、テレビの枠を超えて、子どもたちとその育成に関わるすべての人々を全力でサポートします。このような活動を通じて、地域社会のつながりを深め、明るい未来を創る力を育んでいきたいと考えています。


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