徳島ガンバロウズに新たな風、寺守萌衣氏がアシスタントマネージャーに就任!
2025-26シーズンを迎えるにあたり、男子プロバスケットボールチーム「徳島ガンバロウズ」が新たに寺守萌衣さんをアシスタントマネージャーとして迎えることが決まりました。彼女の輝かしい経歴と今後の活躍が多くのファンから注目を集めています。
寺守萌衣氏のプロフィール
新アシスタントマネージャーである寺守萌衣氏は2002年9月2日生まれ、神奈川県出身。教育機関として東京スポーツ・レクリエーション専門学校を卒業後、バスケットボール業界でのキャリアをスタートさせました。彼女は2022年に湘南ユナイテッドBCで広報やマネージャー業務に従事し、その後も東京ユナイテッドバスケットボールクラブにてインターンとしての経験を重ねました。2023年から2024年にかけては東京ユナイテッドバスケットボールクラブのアカデミー事務局で活動し、バスケへの情熱をさらに深めています。
徳島ガンバロウズへの思い
「徳島ガンバロウズに関わる皆様、ご無沙汰しております!」と挨拶した寺守さんは、藤田オーナーや臼木社長をはじめとしたチーム関係者への感謝の気持ちを述べました。彼女にとって、徳島で再びチームに関わることは感慨深いことであり、その思いはファンにも多い反響を呼んでいます。特に、熱心なブースターからの支援と応援が彼女の力となり、徳島を代表するチームの一員として活動できることに対して深い感謝を示しているのです。
寺守さんは、昨シーズンの経験を活かし、更なる環境整備及びチームの盛り上がりを後押しすることを公約しています。「より良い環境を作り、徳島でのさらなる盛り上がりに尽力します」と語る彼女の意気込みは、ファンを含む全ての関係者にとって心強いものでしょう。
チームが目指す未来
徳島ガンバロウズ自体のビジョンは、「頑張ろう」という言葉に集約されています。このフレーズは、選手たちだけでなくファン、地域の人々全てを一つにする合言葉です。寺守さんは、この理念に基づいてチームの運営を進めていくことを決意しています。「どんな時でも応援し合い、高め合うことが大切であり、徳島のバスケットボール文化をさらに育てたい」と語る彼女の姿勢が、今後どれほどの影響をチームにもたらすか期待が高まります。
ファンとの再会を楽しみに
寺守さんは最後に「会場でブースターの皆様と再会できることを心待ちにしています」と締めました。ファンとの距離感を大事にし、共鳴し合う姿勢を大切にする彼女がどのように徳島ガンバロウズを彩るのか、多くの人々の視線が注がれています。
今後の寺守萌衣氏の活躍に注目し、2025-26シーズンがどのように展開されるのか、期待が高まるばかりです。徳島ガンバロウズへの応援は、今まで以上に熱くなることでしょう!