キングスU15準優勝
2025-01-10 19:21:17

琉球ゴールデンキングスU15が準優勝を達成!成長の軌跡と次なる挑戦へ

準優勝の栄冠を手にした琉球ゴールデンキングスU15



琉球ゴールデンキングスU15が1月4日から8日にかけて東京都で開催された「京王Jr.ウィンターカップ2024-2025」において、沖縄県勢初の準優勝を達成しました。本大会での彼らの活躍は、全国の強豪チームを相手に堂々とした戦いを見せ、観客を魅了しました。

全国舞台での戦い



初戦から高速の攻撃と堅固なディフェンスで挑んだキングスU15は、各試合ごとに自らの力を引き出しました。特に印象的だったのは、準決勝での四日市メリノール学院中学校との一戦。ここで#54の越圭司選手は、前半から8本連続での3ポイントシュートを成功させる大活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。この勝利により、決勝の舞台へと進出しました。

決勝戦ではRIZINGS徳島と対戦。序盤から両チームは互いに譲らぬ攻防を繰り広げ、選手たちが最後の瞬間まで全力を尽くした姿は、多くの観客に感動を与えました。しかし、65-67で惜しくも敗れ、準優勝という結果となりました。この悔しい思いを次に生かし、さらなる成長を誓った選手たちの姿が印象的でした。

個人の活躍も光る



今回の大会では、#29の宮里俊佑選手#と#54の越圭司選手がベスト5に選出され、彼らの優れたパフォーマンスが際立ちました。個々のスキルを持ち寄り、チームとしても素晴らしい成績を収めた彼らは、来るべきBリーグU15の大会に向けて、さらなる成長を目指します。

感謝の気持ち



これらの成果は、日頃から支えてくださっている多くの方々のおかげです。この場を借りて、関係者の皆様、素晴らしい環境を提供してくださった皆様、そしてキングスU15の歴史を築いてきた全ての方々に深く感謝申し上げます。

未来への希望



末広朋也ヘッドコーチは、「惜しくも優勝は逃しましたが、選手たちの成長が著しかったことは喜ばしい」とのコメントを寄せています。また、キャプテンの宮里選手も「この悔しさをバネにして、3月の「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2025」でさらなる高みを目指します」と意気込みを語りました。

これらのコメントからもわかるように、キングスU15はこれからも挑戦を続けていきます。期待が高まる彼らの活躍に、引き続き応援をよろしくお願いいたします。


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