ジャズ喫茶の魅力
2025-08-20 14:00:45

フィリップ・アーニールが魅せるジャズ喫茶の魅力─写真集『Tokyo Jazz Joints』日本語版が登場!

日本のジャズ喫茶、消えゆく文化を記録した『Tokyo Jazz Joints』



2023年にドイツで発売され、注目を集めた写真集『Tokyo Jazz Joints 消えゆく文化遺産 ジャズ喫茶を巡る』が、ついに日本語版として刊行される運びとなりました。2025年8月下旬の発売予定です。本書は、音楽と向き合う特別な場所としてのジャズ喫茶の魅力を、多くの人々に伝える一冊となるでしょう。

フィリップ・アーニールとは?


この写真集の著者であるフィリップ・アーニールは、北アイルランド出身の写真家で、20年間日本に住みながらこの国の文化を深く理解してきました。彼は日本語も流暢で、ジャズ喫茶に心惹かれ、アメリカ出身の放送作家ジェームス・キャッチポールと共に「Tokyo Jazz Joints」というプロジェクトを始めました。このプロジェクトは、消えつつあるジャズ喫茶やバーを記録し、その文化を後世に伝えるためのものです。

日本特有の文化、ジャズ喫茶


ジャズ喫茶とは、ただの喫茶店やバーではなく、音楽に没頭するための特別な空間です。おいしいコーヒーやお酒を楽しみながら、静かな環境で高音質のジャズを堪能することができます。アーニールは、日本のジャズ喫茶文化の独自性を捉え、その魅力を写真という形で表現しました。

写真集の魅力と内容


本書には、日本各地の素晴らしいジャズ喫茶がオールカラーで掲載されています。東京の名店「ジャズ喫茶いーぐる」や「DUG」、岩手の「BASIE」、京都の「jazz spot YAMATOYA」など、今も愛されている店はもちろん、閉店した幻の店舗も登場しています。各店舗は、その独自の空気感を写真で感じることができ、読者を惹きつけます。

日本語版では、原書から仕様を変更し、コンパクトなB5判型横長で、ハードカバーとはまた異なる魅力を備えています。そして、巻末にはアーニール自身が書き下ろしたテキストも収録。彼の現在の心境や、2025年の来日時に行う予定の旅の記録、今後のプロジェクトについても触れられています。

文化の再発見


フィリップ・アーニールがとらえた風景は、私たちが見逃しがちな日本のジャズ文化の豊かさを再発見させてくれます。ジャズ喫茶は単なる飲食店ではなく、音楽を通じて人々が集い、交流する場でもあります。本書はガイドブックではなく、ジャズ喫茶とバー文化へのオマージュとなっています。

発売情報


『Tokyo Jazz Joints 消えゆく文化遺産 ジャズ喫茶を巡る』は、総頁176ページで、定価は4,180円です。また、発売日は2025年8月下旬を予定しています。日本語版の特性が際立った一冊で、次世代へと橋渡しする重要な文化遺産として、多くの人に読まれることを期待しています。

まとめ


ジャズ喫茶の魅力と文化を形にしたフィリップ・アーニールの作品、『Tokyo Jazz Joints』。日本の音楽文化の奥深さを伝えるこの写真集は、私たちに新たな視点を与えてくれるはずです。ぜひ手に取って、消えつつあるジャズ喫茶の文化を感じてみてください。


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