シーホース三河、岡崎市長を表敬訪問
2025年7月15日、シーホース三河のキーアクターたちが岡崎市を訪れ、内田康宏市長との重要な面会を行いました。この訪問は、2024-25シーズンの活動成果や、来る2025-26シーズンに向けた意気込みを共有するためのものであり、地域のサポートへの感謝の気持ちを伝える貴重な機会となりました。
参加者には、シーホース三河の取締役社長である寺部康弘さん、チームディレクターの佐古賢一さん、そして選手の中でも特に注目される#27の石井講祐選手が名を連ねました。石井選手は「来シーズンは今シーズンよりもさらに上の結果を目指します」と述べ、さらなる飛躍を誓いました。
地域支援の重要性
シーホース三河は地域密着型のプロバスケットボールチームとして、地域の皆さんの支援のもと、2年連続でのチャンピオンシップ出場を果たしました。この成功は、選手たちやスタッフだけの努力によるものではなく、岡崎市や西三河地区のファン、スポンサーの深い理解と支援があったからこそ実現したものです。
内田市長とも意見を交わしながら、地域との絆を一層深めていくことの重要性を強調しました。バスケットボールを通じてコミュニティを活性化し、人と人とのつながりを強めるためのさまざまな取り組みが進む中、シーホース三河はこれからも地域づくりに貢献していくことを誓いました。
未来への展望
シーズンの総括と新たな目標に向けた意気込みを語るこの訪問は、サポーターにとっても大きな励みとなることでしょう。チームのリーダーとしての役割を果たす石井選手は、自身の成長に加え、チーム全体のレベルアップを目指していく姿勢を見せました。
また、寺部社長は「これからも地域の皆さまとの良好な関係を築き、新しいファン層の獲得や地域の発展に寄与するさまざまなイベントを企画していきます」と語り、新たな挑戦への意欲を示しました。
さらなる挑戦
シーホース三河は今後も地域に根ざした活動を続け、バスケットボールを通じたまちづくり、ひとづくり、仲間づくりを推進していきます。この精神は、選手だけでなく、私たちサポーターにも共通する想いです。どんな困難があっても、岡崎市とのさらなる絆を深めて、次のシーズンへ挑むシーホース三河の姿に期待が高まります。
ぜひ多くの皆様にご支援いただきたいと思います。これからもシーホース三河の活躍を共に楽しみ、地域と共に成長していく姿を目にしましょう!