株式会社J.E.T.が描く2025年の挑戦と新たな展望

株式会社J.E.T.は、「Joint Entertainment Terminal」を掲げて設立以来、さまざまなエンターテインメントの融合を目指してきました。2025年には設立5周年を迎え、新たな飛躍と挑戦を展開します。今後、より一層の成長を遂げるべく、イベント、音楽レーベル、ファンクラブ、キャスティング、そして韓国焼酎の事業など、多岐にわたる取り組みについて紹介します。

事業①: イベント事業の発展

J.E.T.のイベント事業は、設立当初の厳しい状況を乗り越え、現在では全体の売上の70％を占める主力事業となりました。特に韓国アーティストに特化したコンテンツ展開が得意であり、K-HIP HOPのジャンルに特化した独自イベントを数多く手掛けています。2025年には、K-HIP HOPシーンを更に広げる新たなイベントを日本で実施する予定です。成長を見込むこの新企画は、多くのアーティストや企業と協力して進行中で、詳細発表を楽しみにしていてください。

事業②: 音楽レーベルの新しい試み

「J.E.T. MUSIC」は、アメリカのN3RVE社との提携により、最前線の音楽流通システムを構築しています。SpotifyやApple Musicなど240以上のストリーミングプラットフォームへの一括配信が可能となり、アーティストにとって非常に有益なデータ分析が行える環境が整います。これにより、アーティスト一人一人が自分の活動をより幅広く展開できる潜在力があります。

事業③: ファンクラブ事業の開始

J.E.T.は新たな挑戦としてファンクラブ事業にも着手します。韓国のファンクラブプラットフォーム「b.stage」と提携し、国内外のアーティストのファンクラブ運営を行います。このプラットフォームの強みは、アーティストとファンのコミュニケーション機能や顧客インサイト分析が充実している点です。より多くのファンに愛されるコンテンツを提供していく予定です。