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『HIP POP Princess』：新たな才能を発掘する日韓サバイバルプロジェクト

2025年10月16日、全く新しいヒップホップガールズグループの誕生を目指すオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』が、U-NEXTで独占配信されます。このプロジェクトは、音楽、振付、スタイリング、映像制作など、すべてのプロセスに参加者が自ら関与する形を取っており、彼女たちの独自性をめいっぱい表現することができます。

Mnetが手掛けるこの企画は、競争を通じて参加者が成長する様子を描き出すだけでなく、コラボレーションを通じて新たな友情や創造的相乗効果も生まれることを期待しています。日本と韓国、両国の優れたプロデューサーたちが集まった本番組は、両国の音楽シーンに新たな風を吹き込むでしょう。

メインプロデューサーたちの審査基準

ソヨン（i-dle）

番組のメインプロデューサーで唯一のMCを務めるソヨンは、審査において最も重視するのは“実力”であると説明。彼女自身も『Unpretty Rapstar』の参加者として、実力だけで評価されたいという純粋な想いを持っており、今回もそのスタンスを貫くと語っています。この明確な基準が、参加者にとっても挑戦の指針となるでしょう。

Gaeko

韓国のヒップホップシーンで活躍するGaekoは、ヒップホップとしての表現力を重視し、ラップや歌、ダンスの才能だけでなく、音楽と文化への理解も求めます。新たなガールズグループが誕生するためには、参加者が自分の魅力をどれだけ発揮するかが鍵を握るとの考えを示しました。

RIEHATA

振付師であり、『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』での活躍が記憶に新しいRIEHATAは、独自の個性をどれだけ明確に表現できるかに注目します。また、目標に向かう強い信念や、どんなライバルがいても追求する「かっこよさ」に重きを置くと語り、参加者への期待を寄せています。

岩田剛典

「三代目 J SOUL BROTHERS」としても知られる岩田剛典は、審査基準において歌、ラップ、ダンスのスキルに加え、観客の関心を引く個性やステージでの表現力を重視したいと語ります。未来の才能との出会いに心を躍らせる一方、期待感を募らせているようです。

プロジェクトの今後

初回配信がいよいよ目前に迫り、この新たなサバイバルプロジェクトは、果たしてどのような成長物語を描くのでしょうか。豪華なメインプロデューサー陣による厳しい審査と、参加者の懸命な努力が交差することで、観る者を惹きつけてやまない展開が待っているに違いありません。

『HIP POP Princess』は、U-NEXTにて10月16日から独占配信が始まります。毎週木曜日に最新話が配信される予定ので、ぜひお見逃しなく！

U-NEXTについて

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