秋田の名物がサッカーとコラボ!
秋田のブランドのひとつであるブラウブリッツ秋田が、名物料理である「鶏めし」を提供する老舗の株式会社花善と手を組み、地域共生型の新店舗を秋田駅ビル・トピコ3階にオープンします。このコラボレーションは、秋田の魅力を広めるための特別な取り組みで、11月1日(土)からブラウブリッツ秋田ファンラウンジ内で楽しむことができます。
コラボメニューの魅力
今回のプロジェクトでは、実際にブラウブリッツ秋田の選手たちが監修したオリジナルメニューも販売予定。このための試食会が10月24日(金)12:00からソユースタジアムで行われ、特別なメニューが披露される場となります。気になるメニューは、FW9の中村選手が監修した「たっぷりあずきのきりたんぽ」、FW90の梅木選手が手掛ける「ずんだきりたんぽ」、さらにFW29の佐藤選手による「チーズ&ガーリックソースのきりたんぽ」の3種類です。
地域とスポーツを結ぶ意味
この取り組みは、秋田の地元企業が協力し、地域社会との絆を深めるとともに、県内外に秋田のフードカルチャーとスポーツの魅力を広めることを目的としています。地元の人々だけでなく、観光客にも秋田の誇る名物とその魅力を知ってもらうための重要なステップになるでしょう。
オープン情報
【店舗概要】
- - 店舗名:鶏めしの花善 秋田トピコ店
- - 出店期間:令和7年11月1日(土)~令和8年1月30日(金)
- - 所在地:秋田市中通7丁目1-2(秋田駅ビル・トピコ3階 ブラウブリッツ秋田ファンラウンジ内)
- - 営業時間:昼 11:00~15:00 / 夜 16:00~20:00(L.O. 19:45)
この新しい場所は、気軽に立ち寄れるスポットとなり、秋田の食文化に対する理解が深まることが期待されています。また、今後10月30日(木)14:00からは報道機関向けの試食会も予定されており、コラボメニューが広く知られる機会になるでしょう。
秋田のサッカーファン、そして食の愛好家たちは、この新たな試みを通じて、地域の文化を再発見できるチャンスとなります。選手たちが熱意を込めて作り上げたメニューで、秋田の味わいを存分に楽しんでみては如何でしょうか。お楽しみに!