ジャズ漫画『BLUE GIANT』が生んだ新たな風
人気ジャズ漫画『BLUE GIANT』の作者、石塚真一氏が描き下ろしたイラストがカバーを飾る中、セイコーグループは2026年に開催される「Seiko Summer Jazz Camp」で新たに「BLUE GIANT賞」を設立することを発表しました。この発表は、セイコーが特別協賛するイベントの10周年を祝うものです。
「BLUE GIANT賞」誕生の背景
『BLUE GIANT』は若者に刺激を与える物語を描き、その影響力は音楽ファンを超えて広がっています。このたびの「BLUE GIANT賞」は、ジャズの未来を担う若者の才能を応援する特別な賞として、漫画の出版社である小学館と連携し誕生しました。受賞者は石塚氏とストーリーライターであるNUMBER8氏によって選定され、受賞者のサポートを通じて『BLUE GIANT』が持つ精神を引き継ぐことを目指しています。
10周年を迎えるこのイベントの最終日には、ガラコンサートが開催され、受賞者には石塚氏とNUMBER8氏が出席して表彰が行われる予定です。参加者たちにとって、創造の場としてのこのキャンプは特別な意味を持つことでしょう。
インスピレーションをもたらすメッセージ
石塚真一氏は、「若者が音楽愛を持ち、未来を切り開いていく姿はスゴイ」とコメント。石塚氏の熱意は、参加者に挑戦する心を与えてくれることでしょう。また、NUMBER8氏も「10周年を迎えたことを嬉しく思い、皆様と素晴らしい時間を共にしたい」と語っています。
ジャズの魅力を深める新たなカリキュラム
このキャンプでは、特別に挟間美帆氏が講師を務める作曲・アレンジメントコースも新設されます。挟間氏はニューヨークを拠点に活躍し、今年グラミー賞にノミネートされた著名な作曲家です。「ジャズでの作曲とは?」という素朴な疑問への答えを、若い音楽家たちに提供してくれるでしょう。受講生たちは挟間氏の指導を受けながら、創造性豊かなジャズの世界に触れることができます。
感動と成長の10年間
Seiko Summer Jazz Campは、2016年からの10年間で延べ320名以上の受講生を輩出してきました。中にはプロとして活動する選手もおり、アメリカでデビューした方もいます。受講生たちは、ここでの経験をもとに、さらなる成長を遂げ、ジャズ界を牽引する存在になっています。
未来に向けた新しい取り組み
10周年を迎えたSeiko Summer Jazz Campは、アニバーサリーを祝うだけでなく、更なる発展を目指す「Seiko Time&Jazz」キャンペーンを発表。今後は、ジャズキャンプに限らず、ライブ情報やアーティスト紹介など多彩なコンテンツを提供し、より多くの人々にジャズの魅力を伝えていく計画です。ジャズを愛する皆さんにとって、今後の多彩なプロジェクトに期待が高まります。
参加者募集について
2026年のジャズキャンプは、8月10日から14日までの5日間、尚美ミュージックカレッジ専門学校で開催されます。参加申し込みは2026年3月16日から始まり、興味のある方は公式サイトをぜひチェックしてください。若き才能を見つける機会として、カラフルなジャズの世界に飛び込むチャンスを掴みましょう!
これからジャズの未来を担う世代に共に学ぶ喜びを享受する、特別な瞬間を体験できることを期待しています。