加藤啓アワー第3弾「私、鬼になるね」豪華ゲストが日替わりで登場の舞台

舞台『加藤啓アワー』第3弾「私、鬼になるね」

2025年7月17日から21日まで、雷5656会館ときわホールにて、舞台『加藤啓アワー』の第三弾「私、鬼になるね」が上演されます。この作品では、主演に内藤大希を迎え、日替わりで参加する豪華な俳優陣が“王子役”として登場し、物語の展開を大いに盛り上げます。さらに、終演後には毎回異なる内容で行われる“日替わりおまけコーナー”も大きな魅力です。

全出演者と企画が発表された7月19日午後の公演に、日替わりゲストとして山崎樹範が出演することが決まったことで、ファンの期待が一層高まっています。演出と脚本を手掛ける加藤啓氏と主演の内藤大希氏は、初日の公演に向けた思いを語り、それぞれの魅力を引き出す作品になることを約束しています。

ストーリーの魅力と登場キャスト

物語の中心には、内藤大希が演じるキャラクターが登場し、彼の運命を大きく変える出会いを描いた音楽悲喜劇が進行します。内藤大希演じる人魚姫のナミエは、運命の相手との出会いを通じて恋に落ち、その素晴らしさと困難な現実に直面します。感動的な愛と別れの道のりを描きつつ、笑いを交えたエンターテインメント性も忘れてはなりません。

出演者たちはそれぞれ、個性豊かなキャラクターを演じ分け、舞台上を駆け回りながら、観客を魅了することでしょう。加藤啓アワーとして独特な構成がなされ、まさに期待を超えるような内容が展開されます。

日替わりおまけコーナーの楽しみ

注目の“日替わりおまけコーナー”では、トークセッションや朗読劇、音楽パフォーマンスなど多彩なイベントが予定されています。たとえば、7月17日の公演では福田悠太による「浅草の愉しみ方」講座、18日には廣瀬智紀の「藤ロックフェス」、安西慎太郎の朗読劇など、参加者を楽しませるラインナップが揃っています。

最終日の7月21日には、木ノ本嶺浩が参加する「ゲラ男生誕祭」が行われ、バラエティ豊かな企画が用意されている点も見逃せません。観客は日替わりで異なる内容を楽しむことができる、唯一無二の体験が待っています。

チケット情報

チケットは好評発売中で、特典付き指定席は11,000円、一般指定席は8,000円と手頃な価格設定が魅力です。購入はFANYチケットやチケットぴあなど、複数のプレイガイドから可能です。加藤啓アワーのファンはもちろん、舞台鑑賞初心者にも楽しめる内容となっているため、是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

「加藤啓アワー」第3弾「私、鬼になるね」は、豪華なキャストとユニークな企画が揃った総合エンターテインメントとして、多くの観客に愛されることでしょう。舞台の新たな魅力を体験するチャンスをお見逃しなく。