鳴鳳堂国際グアンダンクラブの設立
2023年7月10日、福岡市博多区中洲にある老上海 陸氏厨房にて、鳴鳳堂国際摜蛋クラブの設立記念セレモニーが盛大に行われました。イベントには多くの来賓と愛好者が参加し、同クラブが伊泰達(E.TED)世界摜蛋マインドスポーツ連盟と域を超えた協力協定を結んだことが、特に注目されました。
このクラブは、中国由来のカードゲーム「摜蛋」の普及を目的としており、その人気はすでに世界中に広がっています。摜蛋の愛好者は数億人に達しており、新たな国際的なマインドスポーツとして注目されています。
最新技術によるサポート
鳴鳳堂国際摜蛋クラブの主席である蘇慶氏は、摜蛋が脳トレや社交を促進するスポーツであることを強調しました。そして彼は、非中国語圏の普及には、効率的な大会運営が不可欠であると訴えました。今回の協定により、QRコードを活用した受付システムやAIによるリアルタイム成績管理が導入され、運営は伊泰達株式会社が担うことになっています。
この運営モデルをもとに、今後はハワイや米国でも摜蛋の普及活動が進められる予定です。
オリンピックを目指して
伊泰達の代表である傅善平氏は、摜蛋が中国の公式マインドスポーツに組み込まれていることを明らかにし、世界中の人々にこのゲームの魅力を伝え、最終的にはオリンピックへの道を切り開く意向を示しました。彼は「摜蛋ワールドカップの創設」を見据えて、国際的な理解と共感を深めることの重要性を強調しています。
日本への貢献
日本における鳴鳳堂国際摜蛋クラブの設立は、文化交流の深化や高齢化社会の健康促進、新しい観光資源の創出をもたらすと期待されています。特に、摜蛋は高い社交性を誇り、日中の信頼関係を深める「グリーンな架け橋」となることができます。また、脳を使うことからシニア層への「脳トレ」の選択肢を提供し、地域経済や観光の振興にも寄与することが見込まれています。
初親善大会の開幕
設立記念セレモニーの後、初の親善大会が開催されました。見事優勝したのは、九州華僑華人青年会から出場した李澤俊氏と李雷氏のペアで、彼らは「初心者でありながら賞を得るとは夢にも思わなかった」と語りました。二人はシンガポールでの世界大会に出場することが決定しました。
今回は、両名に対して航空券と宿泊費が全額支給され、国際大会での活躍を期待されています。
結論
鳴鳳堂国際摜蛋クラブの設立は、日本における摜蛋の運動が組織的に発展する第一歩であり、国際的な舞台へとその可能性を広げることが期待されています。摜蛋を通じて、異文化交流が一層進むことを願っています。