知的エンタメ集団QuizKnockが科学を楽しく学ぶ!
知識とエンタメを融合した取り組みで知られるQuizKnockが、日本ガイシと手を組み、身近な科学を楽しんで学べる素敵なプロジェクトを始動しました。2025年2月26日(水)に公開されたYouTube動画とWeb記事では、日本ガイシが運営する「NGKサイエンスサイト」の魅力やおもしろさをQuizKnockのメンバーが楽しく紹介しています。
日本ガイシは、独自のセラミック技術を駆使して、カーボンニュートラルやデジタル社会に貢献することを目指し、さまざまなビジネス領域で積極的に活動している企業です。彼らが運営する「NGKサイエンスサイト」では、物理や化学、生物学、地学をテーマにした約400の実験や工作が紹介されており、誰でも気軽に挑戦できる内容が揃っています。
YouTube動画の概要
ダイナミックな実験に挑むQuizKnockのメンバーたち。動画の中で伊沢拓司、須貝駿貴、東言の3名が「実験イントロクイズ」に挑戦します。実験の準備物だけを見て、「これは何の実験か?」というクイズが進行する中、彼らは果たして正解を出せるのか、その様子はもちろん、鶴崎修功が出題VTRに登場し、視聴者を楽しませてくれます。中でも、実際に調理して美味しく食べることができる実験も用意されています。
動画は、科学の楽しさを伝えることを目的としており、特に物理・化学・生物・地学や、お菓子作りに関する実験が満載です。身の回りの材料を使った科学的アプローチで、家庭でも簡単にできる実験や工作の数々を、QuizKnockのメンバーと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。また、動画からは、「NGKサイエンスサイト」の詳細も学ぶことができます。
【動画のチェックはここから!】
物理博士vsクイズ王
さらに面白いWeb記事も公開
同日に公開されたWeb記事では、「針のむしろ」に関する挑戦が掲載されています。「痛くない針 弱くない紙」に基づいて作成された、16万2500本のつまようじを使った針のむしろにQuizKnockのメンバーが寝られるのか、注目の結果が気になるところです。こちらの記事もGoto
針のむしろに寝てみたいでご覧ください。
今後、日本ガイシとのコラボは続きます。Webメディア「QuizKnock」内では、2025年3月3日から5月30日まで、日本ガイシや科学に関連したクイズも展開される予定です。動画や記事で得た知識を元に、挑戦してみるのも楽しみの一つですね。
QuizKnockとは
「QuizKnock」は、東京大学のクイズ王である伊沢拓司を中心に運営されているメディアで、「楽しいから始まる学び」というテーマの下、クイズや科学の面白さを日々発信しています。YouTubeのチャンネル登録者数は246万人を超える人気です。
株式会社batonについて
株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」を実現するためのサービスを運営しており、遊びと学びを結びつけるコンテンツ制作に取り組んでいます。教育とエンターテインメントを融合させ、自身の可能性を広げる機会を提供しています。
Webメディアや動画を通じて、知識を深める新しいチャレンジにトライしてみましょう!