手越祐也、
手越祐也の「LIVE TOUR 2025 NEVER END」が、9月15日に立川ステージガーデンで無事完走しました。このツアーは5月20日から始まり、横浜、大阪、仙台、名古屋、東京、福岡、札幌の7都市をまわった後、ホール公演へと進む内容でした。手越才覚の開花を感じさせるこのツアーは、彼のソロアーティストとしての成長を証明するものとなり、特にファイナル公演は彼の「もがいてきた軌跡」と「希望の光」を映し出す場面が多くありました。
ツアーファイナルの盛況
ツアーファイナルでは、昼と夜の二公演が行われ、セットリストも演出もまったく異なる内容が展開されました。特に昼公演は「Never-ending」から始まり、手越がステージに立つと、会場中が彼の登場に興奮する瞬間が訪れます。この日は、ファンと手越の一体感を強く感じられる演出が多かったです。
昼公演では、「HONEYYY」という楽曲を披露し、手越がファン一人一人を大切に思っていることが伝わる瞬間もありました。その後の「Comfort Zone」や「七色エール」では、しっとりとしたアレンジが施され、手越の歌唱力に酔いしれました。その中でも「 ONE LIFE」は、手越の代表曲としてファンの中に深く浸透していました。
このライブでは、手越が「みんなの名前が曲名になった」と語るなど、ファンを大切にする姿勢が表れていたのが印象的です。MCでは手越自身が最近の活動についても報告し、さらなる期待を抱かせる瞬間がありました。
夜公演のサプライズ
翌日の夜公演でも、手越のエネルギーが溢れています。「Flash back」から始まり、ファンを盛り上げる楽曲が次々と歌われる中、彼は新曲「シルエット」のサプライズ配信を発表。観客は歓声を上げ、手越の新たな試みを楽しみにしています。
この「シルエット」は、ツアーで育てた楽曲であり、ファンにとっても意味深い曲になることが予感されます。手越は、「大切な存在に対する思いを込めた」と語り、この曲がファンにとって力を与える楽曲であることを期待させます。
ありがとうの舞台
最後の楽曲として「Never-ending」が選ばれ、手越とファンが共にこの瞬間を味わう美しい光景が広がりました。手越の強い歌声にファンのコーラスが重なり、メッセージはひとつになって響きわたります。彼は「俺たちの旅路は決して終わらない」と力強く感じさせる締めくくりをしました。
このツアーは手越祐也としての新たな一歩を刻んだものであり、今後の彼の活動に大いに期待が寄せられます。ファンと共に育んだ音楽への愛が込められた新曲「シルエット」、そして今後のステージも楽しみです。期待を持って彼の次の活動を待ちましょう。
セットリスト
昼公演
1. Never-ending
2. Hello!!
3. Just Right
4. HONEYYY
5. ヒラヒラ
6. ばいぶれーしょん
7. Comfort Zone
8. 七色エール
9. ONE LIFE
10. My Own Beat
11. Lovin'U
12. DoLLs
13. Flash back
14. Venus Symphony
15. Come Back To Me
16. OVER YOU
17. アダルトブルー
18. シルエット
E1. 御どれ踊れや己が苑
E2. 導火線
E3. モガケ!
E4. wake me up
夜公演
1. Flash back
2. MAZE WORLD
3. Comfort Zone
4. ウインク
5. LOVE SENSATION
6. MAKE ME ALIVE
7. アダルトブルー
8. シナモン
9. 愛なんて
10. everlasting
11. ばいぶれーしょん
12. 導火線
13. OVER YOU
14. LUV ME, LUV ME
15. Addict
16. ドラキュラ
17. Gluttony
18. I'm coming
19. wake me up(feat.JUON)
E1. シルエット
E2. ヒラヒラ
E3. この手とその手
E4. Never-ending
手越祐也が愛する音楽を自身の言葉で伝えたこのツアー、これからも彼の活躍に期待したいです。