株式会社プレナスは、持ち帰り弁当の「ほっともっと」、定食レストラン「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MKレストラン」を運営しており、全国で2,809店舗を展開しています。
同社は2008年から、日本女子サッカーリーグである「なでしこリーグ」のトップパートナーとして17年間の支援を続けてきました。このたび、引き続きその役割を果たすことが決まり、女子サッカーのさらなる後押しを行うと発表しました。
プレナスは、毎日の店舗運営において多くの女性の力に助けられています。女性がより多く活躍できる社会を実現するため、そして日々努力している女性たちをサポートするため、「なでしこリーグ」の支援を続けています。プレナスの取り組みは、単なるスポンサーシップにとどまらず、女子サッカーを取り巻く環境全体の充実を目指しています。
2018年には、一般社団法人日本女子サッカーリーグと共催で「プレナスなでしこガールズサッカークリニック」を全国16か所で展開しました。この教室では、子供たちがサッカーの基本を学ぶだけでなく、食を通じてスポーツの楽しさも経験できます。これまでに約950名が参加しており、この取り組みを通じて少女たちにサッカーを身近に感じてもらい、将来の選手育成を目指しています。
プレナスは、このような活動を通じて、女子サッカー界の発展と裾野拡大を支援し続けます。今後も「なでしこリーグ」や女子サッカーを通じて、全国に感動や勇気を提供し、女子サッカーの未来を切り開くために尽力する意向です。
女子スポーツの発展を背後から支えることで、プレナスは社会全体の価値を高め、特に女性に対するサポートを強化していく所存です。これからも目が離せない、プレナスの取り組みや女子サッカーの進展から目が離せません。