たまごコラボ商品
2025-10-10 10:44:36

関西の名店が手がけた「たまご」テーマの新コラボ商品をお見逃しなく!

毎日放送とファミリーマートが展開する特別なコラボ商品が、2025年10月14日から関西地方のファミリーマートで販売されます。話題の新商品のテーマは「たまご」。親子丼の名店「鼓道」と欧風料理の重亭が監修することで、地域の味が詰まった魅力的な二品が誕生しました。

新商品の詳細


本年の新コラボ商品として登場するのは、重亭監修の「オムボロネーゼ」と鼓道監修の「親子丼風おむすび」の二つです。これらの商品は、たまごの本来の味を引き立てるため、多くの工夫が施されています。

親子丼風おむすび

鼓道が監修を手掛けた「親子丼風おむすび」はその名の通り、親子丼の美味しさをおむすびとして再現した一品。アナウンサーの山崎香佳さんが完全監修し、だしの旨味がしっかり感じられるよう、鶏肉、卵、そしてだしジュレが融合した絶妙なバランスに仕上げています。この商品は、片手で手軽に食べられる親子丼の新しい形として楽しむことができ、これまでに親子丼の魅力を感じていない人にもおすすめです。

提供価格は184円(税込198円)。滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の一部地域および三重県にて出店されるファミリーマートで購入可能です。

オムボロネーゼ

一方で、重亭が手掛けた「オムボロネーゼ」は、まかないを元にした特別なパスタです。アナウンサーの川地洋平さんのアイデアによって、しっかりとしたボリューム感と食べ応えがあるようデザインされています。フワッフワの卵とお肉の旨味が重なり合い、贅沢感を演出。通常の店舗では味わえない郷土料理の名品がファミリーマートで気軽に楽しめる点が魅力です。販売価格は554円(税込598円)で、こちらも関西のファミリーマートで手に入ります。

監修店舗の魅力


「鼓道」は豊中市と吹田市を拠点に、鴨や地鶏、発酵料理という伝統の料理を提供しており、その商品の一部をおむすびにアレンジすることで新しい美味しさが生まれています。「丼の感動を、おむすびで。」というテーマのもと、非常にこだわりをもって展開されています。一方、重亭は大阪のミナミにお店を構える老舗洋食屋で、ハンバーグやオムライスといった定番メニューを守りつつ、常に新しい味の提供にチャレンジしています。

地域とのつながり


ファミリーマートは地域との連携を大切にしつつ、今回の新商品発表にあたってはデジタルサイネージ「FamilyMartVision」とも連動。店内のデジタルディスプレイでは、新商品の情報が発信されるほか、地域の活性化を図る施策も行っています。

新しく登場するコラボ商品は、来る2025年10月14日から関西エリアのファミリーマートでの販売がスタートするので、ぜひこの機会をお見逃しなく。関西の食文化を再発見し、味わい深いたまごの魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。商品は限定販売となるため、気になる方はお早めに立ち寄ってみてください。地域の名店の味を手軽に体感できる貴重なチャンスです!


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