自動運転を駆使した無人搬送の最前線
2025年2月28日(金)、東京ビッグサイトで開催される「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO2025」において、株式会社eve autonomyのセールス&マーケティング部長、龍健太郎氏がセミナーを行います。テーマは『人手不足!工場の屋内外搬送の無人化で解決!屋外無人搬送ソリューション『eve auto』』。自社開発の技術を元に、無人搬送の可能性を広げる魅力的な内容が期待されます。
現代の物流現場が抱える課題
現代の工場や倉庫では、人手不足が大きな問題となっています。搬送業務は日常的に発生しているものの、特に人手が必要とされる屋外搬送では運転手やフォークマンの確保が難しい現状が続いています。対照的に、建屋内での自動化は進みつつありますが、屋外では未だ手付かずになっているのが実情です。
そこで注目されるのがeve autonomyが提案する『eve auto』です。このサービスは、小型電動車両と公道の自動運転技術を融合させることで、完全無人での屋外搬送を実現しました。これにより、工場や倉庫内の人手不足を解消し、業務の効率化を図ることができます。
セミナーの内容とは?
セミナーでは、『eve auto』の技術的な特長や実際の導入事例、運用によって得られる省人化や業務効率化の成果について詳しく掘り下げていく予定です。また、映像を交えた具体的な走破性や活用方法の解説も行い、参加者にとって実用的な情報が得られる内容となっています。
参加の方法について
本セミナーは参加料が無料ですが、事前の来場登録が必須です。興味がある方は、公式ウェブサイトから資料をダウンロードし、詳細を確認することをお勧めします。以下がセミナー詳細および公式ページのリンクです。
登壇者について
セミナーの講演を担当する龍健太郎氏は、eve autonomyにおいて自動運転サービスや物流支援ロボットのマーケティングに長年従事してきました。自律走行技術を活用した新型ロボットの事業化に大きく関わり、今回のセミナーではその豊富な知識と経験をもとに『eve auto』の魅力を語る予定です。
未来への一歩
eve autonomyは「今日から自動化」というスローガンのもと、工場や物流施設における無人搬送の実現を目指しています。ヤマハ発動機とティアフォーの技術力を結集し、信頼性の高い自動運転技術を提供することにより、社会の変化に対応した新たなワークスタイルの実現に寄与しています。
ぜひ2月28日のセミナーに参加し、最新の自動運転技術や無人搬送ソリューションについての知識を深めてみてはいかがでしょうか。未来の物流を担う革新的な技術が、あなたを待っています。