夢実現イベント
2025-05-25 10:36:29

クレディセゾンとJFAが贈るサッカーファンのための夢応援イベントの模様

クレディセゾンとJFAが共催した夢を叶えるプロジェクト



2025年5月24日、高円宮記念JFA夢フィールドにおいて、クレディセゾンと日本サッカー協会(JFA)が共同で開催した「夢を叶えるプロジェクト」の第一弾イベントが行われました。この取り組みは、全国のサッカーファンが寄せた899件の夢の中から、その実現を手助けしようという試みです。

プロジェクトの趣旨と目的


クレディセゾンは2001年から日本サッカー代表を支援してきましたが、今回のプロジェクトはサッカーを通じて多くの人の夢を形にするためのものです。代表取締役の水野克己氏は、「人を繋ぐ力を持つサッカーを利用し、多くの人に夢を描く機会を提供したい」と強調しました。

イベント当日は、各地から選ばれた参加者28名が集まり、SAMURAI BLUEの藤田譲瑠チマ選手、なでしこジャパンの長野風花選手、宮澤ひなた選手が登場すると、会場は歓声に包まれました。選手たちは参加者に「サッカーを楽しもう!」と呼びかけ、温かな雰囲気が広がりました。

夢のピッチでのサッカープログラム


この特別なイベントでは、藤田、長野、宮澤の各選手が直接参加者に向けてサッカーの方法を教えるプログラムが用意されていました。参加者は「鳥かご」や「リフティング」、「ドリブル」、「シュート」などのメニューを通じて、本格的な技術を学ぶことができました。選手たちとの交流を楽しみながら、参加者たちは夢中になってボールを追いかけ、彼らの笑顔が会場全体を明るくしていました。

夢を語るトークコーナー


後半のトークセッションでは、藤田選手が「26歳までにプレミアリーグに行くこと」、長野選手と宮澤選手は「ワールドカップで優勝すること」とそれぞれの夢を熱く語り、参加者たちも「なでしこジャパンに入りたい」といった自らの夢を発表しました。長野選手は参加者に、「サッカーを楽しむことが一番大事です」と励ましの言葉を送る一方、藤田選手も「強い気持ちを持ち続けることが重要」とエールを送りました。

マネージャー体験も実施


今回のイベントでは、サッカー選手だけでなく、選手を支える役割として「マネージャー体験」を受けた二人の参加者もいました。彼らは選手のそばで実際のマネージャー業務に触れ、準備やサポートを通じて新たな経験を得る貴重な機会となりました。

未来への一歩


イベントの最後には、参加した子どもたちがそれぞれの夢をボードに書き込みました。「最高に楽しかった」といった感想が溢れ、この特別な日が未来に向けた一歩となったことを感じさせました。さらに、クレディセゾンとJFAは今後もこのプロジェクトを続け、サッカーを通じて多くの人々の夢を叶える支援を行っていくことでしょう。

夢を叶えるプロジェクトとは?


このプロジェクトは、誰もがサッカーを通じて夢を描き、実現できる社会を目指す取り組みです。今後も全国から寄せられるサッカーにまつわる夢の実現を支援していく予定です。あなたのサッカーの夢を教えてください。公式サイトにて、詳細や夢の応募方法を確認できます。


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