ロジャー・ウォーターズの映画
2025-06-12 22:32:28

ロジャー・ウォーターズの圧巻ライブ映画、日本劇場公開決定!

ロジャー・ウォーターズのライブ映画『ディス・イズ・ノット・ア・ドリル』が日本上陸



ロジャー・ウォーターズ、名曲の数々を魅せる映画が日本で上映されることが決まりました。この作品は、チェコのプラハで行われたワールドツアー『THIS IS NOT A DRILL』の一環で、ウォーターズ自身が創設メンバーとして関わるピンク・フロイドに由来する多くの名曲が披露されます。

映画の魅力



本作は、2時間を超える上映時間で、全世界のファンを魅了したライブパフォーマンスの一端を劇場で楽しむことができます。上映日は2023年7月23日から、TOHOシネマズ日比谷をはじめとした全国の映画館でスタートします。監督にショーン・エヴァンスを迎え、迫力満点の映像とサウンドが体験できる本作品は、オーディオもリミックスされ、新たな編集が施された圧巻の内容になっています。

映画『ディス・イズ・ノット・ア・ドリル:ライヴ・フロム・プラハ』は、ピンク・フロイドのファンならずとも必見の内容です。多くの名曲が流れ、ウォーターズの強烈なメッセージが込められたパフォーマンスは、まさに五感を刺激することでしょう。

映画の内容



収録された楽曲には、「Us & Them」「Comfortably Numb」「Wish You Were Here」「Is This The Life We Really Want?」など、全20曲以上がラインアップ。さらには新曲「The Bar」も披露され、ファンにとっては心躍る瞬間が待っています。ウォーターズ自身が「人類の魂をかけた闘い」と語るこの作品は、企業支配やディストピアな社会に対する鋭い批判を折り込んでいます。

公開詳細



本作は、8Kで撮影された映像と高品質な音響ミックスにより、かつてない迫力を映画館で体験できるように構成されています。特に、東京の109シネマズプレミアム新宿では、坂本龍一氏が監修した音響システムが導入されており、映画の世界への没入感を提供します。

映画は144分の長さで上映され、料金は3200円(税込)で一律です。特別上映の劇場は、TOHOシネマズや109シネマズなど全国的に設定されており、その詳細は公式HPで随時更新される予定です。

映画の予告編も完成し、多くのファンの期待を集めています。ウォーターズの挑戦的な言葉が響く予告は、またとない体験を予感させる内容となっています。彼の音楽とビジュアル表現が見事に融合し、観客に強いメッセージを投げかける作品として誕生しました。

行動を促すメッセージ



本作が我々に伝えたいのは、私たちの大切な地球を愛し、守り、分かち合うことの重要性です。実際に映画館で体感することで、ウォーターズの訴えがいかに強烈であるかを感じることができるでしょう。音楽、映像、思索が融合した、本作『ディス・イズ・ノット・ア・ドリル』があなたに待っています。ぜひ、その目で確かめてください。


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