キックボクシングの新たな祭典がABEMA PPVで独占生中継！

RISE ELDORADO 2025がABEMAで独占生中継

新しい未来のテレビ「ABEMA」が2025年3月29日（土）に開催されるキックボクシングの大型イベント『RISE ELDORADO2025』を全試合独占生中継することが決まりました。この大会は立ち技格闘技団体RISEの最も重要な大会であり、東京・両国国技館で行われます。選手たちの真剣な戦いをぜひ見逃さないでください。

注目の選手たち

『RISE ELDORADO2025』には、RISEの看板選手たちが名を連ね、一際目を引くのは-61.5kg世界トーナメントです。ここには、ライト級王者である“人獣”中村寛選手、通称“漢気王”パヌワット・TGT選手、そしてシュートボクシング界のエースである笠原友希選手といった強豪たちが参戦します。さらに、他国からの強豪選手も加わり、マッチアップがどうなるか、ファンにとっては目が離せない展開が期待されます。

選手たちの意気込み

先日の記者会見では、各選手が自身の意気込みを表しました。中村選手は「PPVだからこそ、皆が死に物狂いで仕上げてくると思う。自分の試合だけで元を取れるようにしたい」と強い自信を示し、一方で、現フライ級王者の那須川龍心選手は「今回の相手はRISE歴代でも強い相手。ここでKOを決めて、革命を起こす」と意気込んでいます。彼の対戦相手、クマンドーイ・ペッティンディアカデミー選手は、かつて天心選手とも対戦した実力派選手です。

マッチメイクを手がけた伊藤代表は「強いやつに勝つのがRISEの流儀。龍心には次世代のスターとしてRISEの中心に来て欲しい」と期待の言葉を述べました。

YA-MAN選手の挑戦

記者会見の最後には初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN選手が登場し、オープンフィンガーグローブルールでの出場を発表しました。彼は「白鳥選手とのリベンジマッチを狙いたいが、RISEでの実績が不足しているため、まずは他の相手を倒して認めてもらいたい」と語り、相手には誰でも構わないと豪語しました。