30年の歴史を紡ぐ！寶船の記念ライブが渋谷で開催

結成30周年を迎えるNEO阿波踊り集団「寶船」

プロ阿波踊りグループ「寶船（たからぶね）」は、2025年4月17日に結成30周年を迎え、その特別な節目を記念して10月18日（土）に渋谷ストリームホールでアニバーサリーライブを開催することが決まりました。

阿波踊りの革新者としての30年

1995年に発足した寶船は、単なる伝統の継承にとどまらず、型破りなパフォーマンスで世界中の観客を魅了してきました。日本で唯一のプロ阿波踊り集団として、彼らは日本文化を国内外に広めるために数々の挑戦を続けており、その活動は国内のみにとどまらず、世界26ヶ国、72都市に及んでいます。

特に知られているのは、世界最大規模の日本見本市「Japan Expo Paris」での連続出演で、2014年から毎年大トリを務めています。また、2018年にはアメリカ大陸横断ツアーを実施し、2020年には中米カリブ地域を巡る国立劇場ツアーも行いました。これらの活動を通じて、阿波踊りという日本の伝統芸能を新たな形で世界に発信しています。

30周年記念ライブの詳細

渋谷ストリームホールでのライブは、寶船への感謝を込め、高度なパフォーマンスを披露する機会となるでしょう。これまで彼らを応援してくださったファンへの特別なメッセージと、今後の寶船に期待する皆様への貢献が込められています。

「公式サイトやSNSを通じて、今後もさらなる情報を発信していきますので、ぜひご注目ください！」とのこと。ライブの詳細情報、チケット情報は、近日中に特設サイトにて公開される予定です。

協賛企業の募集

さらに、30周年の活動やイベント趣旨に賛同いただける協賛企業も募集中です。協賛企業に向けた情報は株式会社アプチーズの公式サイトから確認可能です。

終わりに

などその他の活動についても、公式サイトをチェックして、寶船のダイナミズムを感じてみてはいかがでしょうか。「阿波踊り」という伝統芸能が新たな形で進化し続ける様子を、皆さんも一緒に楽しみましょう！

寶船30周年記念特設サイトはこちら

会社概要

株式会社アプチーズは「阿波踊りを通じて日本文化を次世代へ伝える」を理念に、これからもさまざまな挑戦を続けていく所存です。設立されたのは2024年4月17日で、本社は東京都武蔵野市にあります。代表取締役には米澤萌と米澤渉が就任しており、今後も阿波踊りを通じて更なる文化発信に努めてまいります。

この特別な日を共に祝うためにも、ぜひ「寶船」の活動に注目し続けてください。