ピカソの旅するアート
2025-07-18 18:36:34

PABLO PICASSO145周年記念の特別モデル『Pablo』キャンピングカーが登場!

芸術の旅を体験できる特別なキャンピングカー「Pablo」



2025年、画家パブロ・ピカソの生誕145周年と、加藤モーターの創業70周年という特別な年に、記念モデルのキャンピングカー「Pablo」が登場します。これは、アートとハンドクラフトが見事に融合した一台で、世界にたった5台しか販売されないという限定性も魅力です。日本のキャンピングカー界の老舗、加藤モーターが手掛けるこの特別モデルは、自由な発想で人々に旅の楽しさを提供することを目指しています。

デザインと機能性の融合



「Pablo」は、最新モデルのハイエースをベースにしており、その全体はまさに走るキャンバスです。特に目を引くのが、斬新なラインと色彩によって施された外装。大胆にアートの要素を取り入れることで、移動する美術作品としての役割を果たしています。さらに、加藤モーターならではの高機能性も誇ります。雪国に適した断熱構造や、手作りの家具は、使いやすさと快適さを両立させています。

内装も特筆すべきです。新開発のスライド式二段ベッドが搭載されており、限られたスペースを効率よく活用。ファブリックやバンクベッドには、ピカソの代表作をモチーフにしたデザインが施されており、居住空間全体がアートに包まれています。これにより、旅行の際でもアートを感じ、リラックスできる特別な雰囲気が生まれます。

購入特典も魅力



「Pablo」を購入した方には、世界観を表現した限定デザインのコラボTシャツがプレゼントされます。3種類のデザインから好きな一枚を選ぶことができ、旅のお供としてもセンスを発揮するアイテムです。

開発者からのメッセージ



「アートとキャンピングカー、一見異なるものが『Pablo』で融合しました。ピカソの革新性に触発され、私たちも越えなければならない常識と向き合いました。職人の手仕事で仕上げるこの一台が、旅を自由で創造的なものに変えると信じています」と加藤健資代表が語ります。

初披露イベント情報



「Pablo」は、東京ビッグサイトにて開催される「東京キャンピングカーショー2025」で初お披露目されます。このイベントは、7月26日から27日までの2日間にわたり行われ、実車展示や開発背景の紹介、予約受付も行われる予定です。限定5台のこのキャンピングカーを手に入れるチャンスをお見逃しなく。

会社概要



加藤モーターは1956年に新潟県三条市で創業しました。創業者・加藤次郎が立ち上げたバイク専門店から始まり、現在ではキャンピングカー設計・製造を手掛ける老舗として広く知られています。人々に寄り添い、ハンドクラフトで仕上げるスタイルが特徴で、国産キャブコンやバンコンの開発・販売を通じて、多くのユーザーから支持を得ています。

会社情報


  • - 社名: 有限会社加藤モーター
  • - 代表者: 代表取締役 加藤 健資
  • - 本社所在地: 新潟県燕市小高6245-1
  • - 公式サイト: katomotor.co.jp

この機会に、「Pablo」を手に入れ、自分だけのアートな旅を体験してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: キャンピングカー 加藤モーター ピカソ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。