さくらバレー2025
2025-03-24 18:09:30

全国私立高校男女バレー選手権「さくらバレー2025」の見どころを徹底解説

全国私立高校男女バレーボール選手権「さくらバレー2025」がやってくる



2025年、春の訪れとともに、全国の強豪高校が私学日本一を目指す熱い戦いが繰り広げられます。具体的には、3月25日から28日まで、東京と神奈川にて「第30回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会」が開催される予定です。愛称で知られる「さくらバレー」では、160チームが集結し、熱戦を展開します。

無料ライブ配信の実施



大会初日から最終日まで、準々決勝から決勝戦にかけての全14試合を、毎日新聞社の特設サイトにて無料でライブ配信します。観戦は、パソコンやスマートフォンから簡単にアクセスでき、バレーボールファンなら見逃せない内容です。また、試合後にはフルマッチ動画も見逃し配信されるので、再度試合を楽しむこともできます。

五輪メダリストの解説



今年も、男女決勝戦の解説を担当するのは、ロンドン五輪の銅メダリストであり、SVリーグのクインシーズ刈谷でチームコーディネーターを務める荒木絵里香さんです。彼女は下北沢成徳のOGとしても知られ、高校時代にも「さくらバレー」に出場し、優秀選手賞を受賞しています。荒木さんの豊富な経験と専門的な知識が、今大会の魅力を一層引き立ててくれることでしょう。

特別なプレゼントキャンペーン



そして、今年もブースでの特別なプレゼントキャンペーンを実施します。大会期間中に、毎日新聞LIVEの公式X(旧ツイッター)をフォローして、出場チームへの応援メッセージを「#さくらバレー」をつけて投稿していただくと、抽選でサイン入り色紙をプレゼント!当選者の中から4人には大阪マーヴェラスの林琴奈選手、西川有喜選手、宮部愛芽世選手、西崎愛菜選手のサインが入った色紙が、さらに1人には4選手全員のサインが入った特別な色紙が当たります。ファンにとって嬉しい機会ですね。

過去の栄光と新たな挑戦



「さくらバレー」とは、1996年に始まった私立高校による全国大会であり、過去数回にわたり五輪メダリストや実力派選手たちを輩出してきました。高校入学を目前に控えた新高1生も出場できるため、今大会は新たな才能の発掘の場ともなっています。

出場チームと試合日程



大会には、全国の80チームずつ、合計160チームが参加します。北海道から九州まで、各地域の強豪が集結し、切磋琢磨する姿は圧巻です。試合は東京・町田市立総合体育館をはじめ、県内の10会場で行われます。特に注目すべきは、準々決勝、準決勝、そして決勝戦です。

注目の試合が行われる3月28日は、トーナメントのクライマックスとなります。男女準々決勝の開始時刻は9:30から始まり、続いて男女準決勝が11:40から、男子決勝が13:30から、女子決勝が14:35から行われる予定です。試合の進行によって時間が変更される可能性もありますので、公式サイトでの確認をお忘れなく!

まとめ



2025年の「さくらバレー」は、バレーボールファン必見のイベントです。選手たちの輝きとともに、彼らの青春が詰まった熱戦をぜひ会場で、またはライブ配信で楽しんでください。高校トップレベルの戦いをお見逃しなく!


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