ドジャース監督ロバーツ氏の独占インタビューと大谷翔平の可能性

ドジャース監督ロバーツ氏の独占インタビュー

新しいテレビの未来を誇る「ABEMA」が、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督に独占インタビューを行いました。この貴重な機会には、ロバーツ監督が自宅から答える様子が披露され、選手たちとの裏話や大谷翔平選手の今季の打撃についての洞察も盛り込まれています。

自宅に潜入！

今回のインタビューは、ドジャースがレギュラーシーズンの最中に行われました。ロバーツ監督が滞在しているロサンゼルスの自宅で、リラックスした雰囲気の中で進められました。まずは「朝のルーティン」を教えてもらい、シーズン中の彼の生活の一端に触れました。

ロバーツ監督は、ロッカールームではあまり聞けない、ドジャースの現状について自己評価する場面もあり、その模様がファンにとって非常に興味深いものでした。

選手とのエピソード

インタビューでは、最近の試合での出来事についても振り返ります。特に、グラスノー投手が4月1日のブレーブス戦で初勝利を収めた際のハグについて、彼は「試合中に彼がもう少し続投できると思っていたが、後半戦やシーズン全体を考えると体を大切にすることが重要」とコメントしました。彼は「非常に誇らしい登板でした」と選手を労い、自身の指導哲学を垣間見せました。

大谷翔平選手の今季打撃について

続いて、注目の大谷翔平選手の今季の打撃についての予想が飛び出しました。ロバーツ監督は「希望としては大谷選手には50本のホームランを打ってほしいが、現実的には40～50本に落ち着くと思う」とのこと。彼の評価は高く、「今年の翔平は、自分の打てる球を見極める能力が素晴らしい」と認めています。

しかし、大谷選手には「唯一の弱点」があると指摘しました。その弱点とは、「何でも打てると思っているところ」で、彼は打撃においてゾーンを広げすぎると苦労する可能性があると語りました。

限界を知らない大谷選手

そんな大谷選手は、最近の試合後に披露した「デコルテポーズ」でも話題になっています。ロバーツ監督は、このポーズがチーム内で流行していることに触れ、「翔平自身がその楽しさを感じているようです。チームメイトたちも彼を好きだし、彼も心を開いて皆と仲良くやっています」と述べ、チームの団結力と大谷選手のキャラクターについても言及しました。

視聴者からの質問も募集

番組では、視聴者からの質問も受け付けており、ABEMAの公式Xアカウントを通じて、ロバーツ監督に直接質問を投げかけることができる新たな試みも行っています。ファンが気になることをたくさん聞き出せるチャンスなので、要チェックです！

ABEMAでの番組配信

このインタビュー企画『おはようロバーツ』は、毎週月曜の朝8時から放送されており、初回は4月14日。以上の内容はABEMAの公式サイトでも視聴可能です。番組では、他にもドジャース戦を含む多くのMLB試合を楽しむことができます。

【参照】ABEMA公式ページ - ABEMA MLB2025
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