豊岡演劇祭2025
2025-06-26 10:55:56

豊岡演劇祭2025、演、縁、宴をテーマにした新たな舞台芸術の冒険

豊岡演劇祭2025、演、縁、宴をテーマにした新たな舞台芸術の冒険



2025年6月17日、豊岡市で開催された記者会見にて、待望の「豊岡演劇祭2025」のプログラムが発表されました。様々な土地・施設が上演会場として使用されるこの演劇祭では、今年のテーマが『演、縁、宴。』!演劇や観劇を通じて、人々が出会い、心を結びつける瞬間を楽しむことができる新たな形式の舞台芸術が目指されています。

豊岡演劇祭では、豊岡市だけでなく、養父市や香美町、朝来市、新温泉町などの但馬地域が舞台となっており、その地ならではの魅力を存分に引き出します。毎年、多様な作品が揃い、観客を魅了し続けています。

プログラムラインナップ



公式プログラムには、様々なアーティスト・団体の出演が予定されており、以下のような演目がラインナップしています:

  • - 松原俊太郎 /小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク:『魔法使いの弟子たちの美しくて馬鹿げたシナリオ』
  • - 河合穂高 × 下鴨車窓:『黄色の森』
  • - チェルフィッチュ:『宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓』
  • - 田村一行/大駱駝艦 + 豊岡市民舞踏団「但馬鸛鵲楼」特別出演:麿赤兒:舞踏 但馬風土記『城嵜霊湯縁起』
  • - 平田オリザ + 中堀海都シアターオペラ:『その星には音がない ―時計仕掛けの宇宙―』
  • - 王 嘉明/Shakespeare's Wild Sisters Group ✕ タニノクロウ/庭劇団ペニノ:『誠實浴池せいじつよくじょう』
  • - スリーピルバーグス第3回野外公演 in ビーチ!:『歌唱劇 パラダイスをくちずさむ』
  • - 青年団:『S高原から』
  • - ハイドロブラスト:『最後の芸者たち リクリエーション版』
  • - ほか多数の演目が予定されています。

また、フリンジプログラムには、国内外から多様なアーティストが参加予定で、今年は特に海外からの応募が増えていることが特徴です。この新たな形の舞台芸術がどんな表現を見せるのか、期待が高まります。

チケット情報



チケット購入に関しての詳細も発表され、記者会見終了後から団体チケットや応援チケットの購入が可能になります。一方で、一般販売は2025年7月25日より開始される予定です。詳細は公式ホームページで確認できます。

他の参加方法



演劇祭に参加したい方には、観劇や出演以外にも、ボランティアでのサポートや特別プログラムに参加も可能です。豊岡演劇祭を支援したい方や参加を考えている方は、登録制のプログラムやサポーター制度がありますので、公式サイトで詳細を確認してください。

豊岡演劇祭の魅力



豊岡演劇祭は、その多彩な舞台設定が魅力です。劇場だけに留まらず、温泉街、高原、海岸、神社の境内などが舞台となり、観客はそれぞれの場所での独特の雰囲気を楽しむことができます。このように、舞台が生活の一部となっている豊岡ならではの体験ができる演劇祭は、演劇ファンにとって見逃せないイベントです。

お問い合わせ



豊岡演劇祭に関する詳細は、公式ホームページ及び事務局にて確認可能です。連絡先やチケット情報、プログラムの詳細については、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。

豊岡演劇祭2025、あなたも新しい演劇の体験を一緒に楽しみませんか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

関連リンク

サードペディア百科事典: 演劇 豊岡演劇祭 但馬地域

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。