絵本『たつこたつ』のぬりえキャンペーンを紹介します!
絵本『たつこたつ』の人気が高まり、ついに特別なキャンペーンが始まりました。株式会社マガジンハウスが運営するこのキャンペーンは、なんと辰ひろしからの年賀状が当たるチャンスがあるという嬉しい企画です。
ぬりえキャンペーンの詳細
今回のキャンペーンでは、読者のみなさんが楽しめる「ぬりえ」をテーマにしたコンペティションが展開されます。このぬりえを完成させ、応募することで、2026年新春に辰ひろし(本書の愛される主人公)からの年賀状が抽選で100名様に届くというものです。
応募方法
参加方法は簡単。
1. ぬりえをダウンロードするか、書店でゲットする。
2. ぬりえを自由に彩色し、楽しむ。
3. 完成した作品をX(旧Twitter)にハッシュタグ「#たつこたつぬりえ」をつけて投稿するか、郵送で応募する。
どちらの応募方法でも、年賀状の送付先を必ず記入することが必要です。このチャンスをお見逃しなく!
応募期間
キャンペーンは2023年10月6日から10月24日までで、郵送の場合は消印有効です。早めに応募してください!
『たつこたつ』の魅力
この絵本はEテレの人気番組『0655/2355』から生まれたもので、今年5刷目を迎えるほどの売上を記録しています。著者のユーフラテスによるこの作品は、辰年にピッタリの楽しいストーリーとリズム感が特長です。
キャラクターたち
主人公の辰ひろしをはじめ、仲良しの柴田こーへいや、バンドDAPPIの推し友OMOCHIが登場するなど、愛らしいキャラクターたちが物語を彩ります。彼らはこたつでのんびりと過ごしながら、日々の生活やさまざまな冒険を描いています。
干支ソングと絵本化された背景
「たつこたつ」は、毎年恒例の干支ソングに由来し、視聴者からの熱い支持を受けて絵本へと昇華しました。カラダに響くリズムと遊び心のある言葉がふんだんに散りばめられており、子どもから大人まで楽しむことができます。そして、この絵本はただの物語ではなく、リズムに合わせて体を動かしたくなるような楽しさが魅力です。
絵本とその背後にいる著者たち
著者のユーフラテスは、教育映像や新しい表現手法を生み出すことに取り組んでおり、NHK Eテレの多くの番組企画を手掛けています。参加アーティストたちも多様なバックグラウンドを持ち、個々の才能が集結しています。
- - うえ田みお:アニメーションをベースにした表現を得意としている絵描き。
- - 若井麻奈美:アニメや絵本制作を行うクリエイター。
彼らの協力で、『たつこたつ』は楽しいだけでなく、教育的な影響も与える作品となっています。
結論
子どもたちが楽しみながら色を塗ることで、絵本に対する愛や興味を深められるこのキャンペーン。皆さんもぜひ参加して、辰ひろしからの年賀状を手に入れ、楽しい思い出を作りましょう!
詳細は公式ウェブサイトで確認してください。