東城りおの新たなる挑戦、フォトエッセイ『Sai:』の魅力
2025年6月24日、プロ雀士である東城りおによる初のフォトエッセイ『Sai:』が登場します。本書は、彼女のこれまでの人生の足跡や、麻雀に対する熱い思いが込められた一冊です。
紹介するにあたって
東城りおは、1990年に秋田県で生まれ、タレントを目指して上京。その後、アルバイトを通じて麻雀の魅力に引き込まれ、2010年には日本プロ麻雀協会に入会、さらに翌年には日本プロ麻雀連盟に移籍しました。以来、彼女は麻雀の世界で確固たる地位を築き、2021年にはMリーグ・セガサミーフェニックスにドラフト指名され、活躍を見せました。2024年には契約満了を迎え、様々な変化を経て今に至ります。
フォトエッセイ『Sai:』の見どころ
本書は、全128ページからなるA5サイズのフォトエッセイで、特に注目すべきは30点以上の撮り下ろしスペシャルグラビア。さらに、東城りお自身が提供した貴重な過去の写真も多数収められており、彼女の成長や麻雀人生が美しいビジュアルで表現されています。
目次は次のように構成されています。
- - 第1章: 私が麻雀プロになるまで
- - 第2章: 麻雀と離れて、また寄り添って
- - 第3章: Mリーグでの私
- - 第4章: 東城りおのこれから
これらの章では、彼女のプロ雀士としての苦労や喜び、そして未来への希望が語られています。
イベント情報
また、フォトエッセイの発売を記念して、2025年7月12日(土)に池袋のHMVエソラ池袋でサイン会イベントが開催されることが決定しました。イベントでは、サイン本の販売に加え、スマホ撮影のチャンスもあります。
特典内容は次のとおりです。
- - 1冊券: サイン本1冊+1ショットスマホ撮影
- - 3冊券: サイン本1冊+生写真ランダム1枚+2ショットスマホ撮影
- - 5冊券: サイン本1冊+生写真ランダム3枚+2ショットスマホ撮影+アザーカットパネル
- - 10冊券: サイン本1冊+生写真ランダム5枚+2ショットスマホ撮影+アザーカットパネル
ただし、撮影時には飛沫防止措置が取られる場合もあり、その点をご了承ください。
最後に
フォトエッセイ『Sai:』は、東城りおファンだけでなく麻雀愛好者にとっても必携の一冊です。彼女の人柄や努力の軌跡が多くの人に届くことを心から願っています。ぜひ手に取って、その魅力を感じてみてください。
公式サイトでも詳細情報が公開されているので、興味のある方はご確認をお勧めします。
竹書房公式サイト
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