高校生がデザインした特別なユニフォームで盛り上がる香川オリーブガイナーズのホームゲーム
香川オリーブガイナーズが2026年5月23日(土)と24日(日)の2日間、レクザムボールパーク丸亀で開催するホームゲームにおいて、高校生がデザインした特別なピンクユニフォームを着用して臨みます。このユニフォームは、大手前高松高校の生徒たちが「女性にも野球をもっと楽しんでもらいたい」という願いから生まれたもの。もともとは母の日に合わせてデザインされたでしたが、特別に5月のホームゲームで実際に採用されることとなりました。これにより、地域連携がどのように深化しているかが浮き彫りになっています。
高校生によるユニフォームデザインの背景
大手前高松高校では、「ガイナーズ探究」という授業を通じて地元球団の魅力に触れる機会が設けられています。昨年、この授業の中で生徒たちは「女性に向けて、より楽しめる野球観戦とは何か」というテーマに取り組み、その成果をユニフォームデザインに落とし込んだのです。生徒たちは、「母の日に試合があれば、ユニフォームを一種のプレゼントとして提供したい」という想いを持ち、デザインを進めました。球団も生徒たちの熱意に応え、オリジナルデザインを公式ユニフォームとして採用する決断を下したのです。
2日間にわたる盛りだくさんのイベント
1日目: 香川県産の魅力と共に
5月23日は、「コープかがわ創立60周年記念」として特別協賛試合が行われ、試合前から多くのイベントが予定されています。香川の海の幸をPRするキャラクター「はまうみ君」も球場に登場し、訪れるファンを楽しませます。また、7回裏終了後には、コープかがわの商品が抽選で当たるチャンスも。オリーブサーモンの試食や丼販売も行われ、地元の味が楽しめる特別な日となります。
2日目: 高松市出身のアスリートが凱旋
一方、5月24日の高知ファイティングドッグス戦では、米国の女子プロ野球リーグにドラフト指名された高松市出身の佐伯絵美さんが来場。彼女の姿は、「女性にも野球を届けたい」という学生たちの思いと響き合い、地域の未来を象徴する存在となります。また、女子高校野球のエキシビションマッチも開催予定で、入場は無料で誰でも楽しめます。
地域社会と球団が共同で育む絆
香川オリーブガイナーズ球団は、四国アイランドリーグplusに所属し、地域のスポーツ振興と連携した活動を積極的に行っています。選手は多くのプロリーグに進出しており、地元の若者たちが夢を追いかけるきっかけを提供しています。実際、昨年度のプロ野球選手輩出数は29名にのぼり、地域に根ざした活動が地域の価値を高めています。普段の試合とは一味違う特別なピンクユニフォームを着た選手たちがグラウンドに立つ様子は、見逃せない瞬間となるでしょう。
この週末、ぜひレクザムボールパーク丸亀に足を運んで、高校生たちの思いを形にしたピンクユニフォームや、香川の美味しい食材、地域のアスリートたちとの出会いを楽しんでください。母の日にピッタリの特別な試合日程、感動のひとときをお見逃しなく!