琴臣の會20周年記念
2025-06-05 13:51:12

華麗な舞いを堪能!琴臣の會発足20周年記念舞踊会と特別公演

魅惑の日本舞踊 琴臣の會の20周年記念舞踊会



2025年8月24日、東京の北とぴあつつじホールにて、日本舞踊家・花柳琴臣が主宰する「琴臣の會」の発足20周年を祝う舞踊会が開催されます。この特別な舞踊会では、普段の日本舞踊に留まらず、多彩なジャンルの楽曲を使った「琴臣舞踊ライブ」特別公演も同時に上演され、観客を魅了することでしょう。

創立20年の軌跡と舞台内容



「琴臣の會」は、東京北区を拠点に岐阜県高山市や京都府でも活動を行っている団体です。これまでの20年間、琴臣が推進してきた日本舞踊の普及活動は多くの人々に支持されてきました。

当日は、賛助出演の五條詠蓮による華やかな「羽衣三番叟」で幕を開け、続いて立花志十郎や花柳琴衣が「正札附根元草摺引」を披露します。そして、舞台のメインイベントとして花柳琴臣が「新曲浦島」を演じる予定です。彼女の舞いには、長年の経験と情熱が表れ、どの世代の観客にも響くに違いありません。

特別公演『琴臣舞踊ライブ ~祈り~』の内容



さらに、舞踊会の中では、「舞踊ライブ」の一環として「祈り」をテーマにした特別公演も行われます。この公演では、邦楽演奏家・藤舎呂凰との共演による「ボレロ」や、日本舞踊レビューの傑作「深川マンボ」が四代目市川太三郎と共演される予定です。異なる舞踊スタイルの融合がお楽しみいただけます。

チケット情報



公演日時は10:30開場、11:00開演の舞踊会と16:30頃開始の特別公演となります。チケットは、指定席が7000円、自由席が5000円(税込)で販売されています。現在、カンフェティにてチケットの購入が可能です。

【関連リンク】 カンフェティチケット購入ページ

出演者とスタッフ



舞台に立つ出演者は、琴臣をはじめ、琴衣、立花志十郎、四代目市川太三郎、五條詠蓮など、豪華な顔ぶれが揃います。舞台監督や美術、照明スタッフも一流揃いで、舞台のクオリティの高さを保証しています。

20周年を迎え進化し続ける「琴臣の會」。この記念すべき公演で、彼らの情熱と日本舞踊の奥深さをご堪能ください。お見逃しなく!


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