株式会社ラクシーズは、日本パデル協会と事業者パートナーシップを締結したことを発表しました。この協力関係により、両者はより多くの人々にパデルの楽しさを届けることを目指しています。
パデルとは
パデルは1970年代に始まったラケットスポーツで、現在では90カ国以上で広まり、競技人口は2500万人に達しています。テニスやスカッシュの要素を取り入れたこのスポーツでは、強化ガラスと金網で囲まれたコート内で2対2の形式で試合が行われ、独特の戦略的要素が魅力です。老若男女を問わず楽しむことができるため、幅広い層に支持されています。
パートナーシップの目的
ラクシーズの「LaBOLA」ブランドを通じて、このパートナーシップが展開されることになります。特に、パデル施設への「LaBOLA予約」サービスの導入を推進し、ユーザーがもっと気軽にパデルを楽しむ手助けをします。また、LaBOLAプラットフォームを活用して情報を発信し、コミュニティ形成を強化することにも努め、競技団体や選手、さらにパデルに携わる全ての人々をサポートします。
これからの展望
ラクシーズは、パデルを通じた健康的なライフスタイルを推進することに力を入れています。今後、全国各地でのパデルイベントや大会の開催も視野に入れており、多くの人々が参加できるような取り組みを行っていく予定です。
企業情報
所在地:東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階
代表取締役:木暮知彦
公式サイト:
ラクシーズ
LaBOLA公式サイト:
LaBOLA
LaBOLA予約ページ:
LaBOLA予約
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号新宿水間ビル2F
会長:中塚アントニオ浩二
設立:2016年6月
公式サイト:
日本パデル協会
このパートナーシップを通じて、日本国内でのパデルの普及及び発展に寄与することが期待されています。ラクシーズと日本パデル協会の連携が、より多くの人々にこのスポーツを知ってもらい、楽しむきっかけとなることでしょう。