イトーキとモビリティブランドAFEELAの協創が進化する未来を示す
株式会社イトーキ(東京都中央区、社長:湊 宏司)は、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(東京都港区、会長兼CEO:水野泰秀)との協働で、画期的なモビリティブランド「AFEELA」のプロジェクトに参加することを発表しました。これにより、未来の車内空間と体験価値の向上を目指します。
CES 2026で披露されたプロトタイプ
2026年1月6日から9日まで、米国ラスベガスで開催された「CES 2026」のソニー・ホンダモビリティブースにて、待望のPre-Productionモデル「AFEELA 1」とそのプロトタイプが公開されました。イトーキは、事業の中核をなす協創パートナーとして、車内デザインに関する革新に貢献すべく意見を交わしています。
協創の背景と目的
イトーキは「明日の働くをデザインする」をテーマに、オフィスから家庭、そして公共空間まで、あらゆる場所でのクリエイティビティと生産性を向上させるための環境づくりに取り組んでいます。最近では、デジタル技術やライフスタイルの変化によって、乗り物内での過ごし方が新たな評価を受けるようになりました。これに伴い、モビリティを単なる移動手段から新たな生活空間として再構築するニーズが生まれています。
このニーズに応える形で、イトーキとソニー・ホンダモビリティは協創を進めることとなりました。具体的には、車内の姿勢や明るさ、音環境といった要素がどのように人々の集中やリラックス、コミュニケーションに寄与するかを解析し、新しいインテリアや照明の設計方針について意見交換を行っています。
未来に向けた展望
イトーキは協創を通じて得られた知見を、新たな製品やサービス開発に活用する計画です。今後、具体的な取り組みについても発表が期待されており、利用者にとっての「働く」と「暮らす」の向上を目指す視点が示されています。
さらに、CES 2026のソニー・ホンダモビリティブースでは、イトーキの常務執行役員である長尾和芳氏によるメッセージも公開され、多くの注目を集めました。彼は、135年にわたる人間工学とデザインの知識に基づき、モビリティが生活空間の質をどのように高める可能性を秘めているかについて語っています。
長尾氏のビデオメッセージとその要点
長尾氏は、イトーキがリーディングカンパニーとして、“働く環境”のデザインを追求し続けていることを強調しました。彼の言葉には、モビリティが単なる移動手段を超えて、生活全般に影響を与える新たな空間として進化することへの強い期待が込められています。
彼は「AFEELAが持つユニークなデザイン哲学やインターフェースから、無限の可能性を見出している」と述べ、この取り組みがいかにエキサイティングであるかを表現しました。
CES 2026の詳細
次世代のモビリティに関するこのプロジェクトについて、さらなる情報は公式サイトやメディアを通じて随時発表される予定です。CES 2026の会場情報は以下の通りです。
- - 日程: 2026年1月6日(火)〜9日(金)
- - 場所: ラスベガスコンベンションセンター
- - ブース番号: Central Hall #20800
今後の発展に期待が寄せられるイトーキとソニー・ホンダモビリティの協創プロジェクトにご注目ください。