DDよさこいチームが高知「第72回よさこい祭り」に参加し新作テーマを発表！

DDよさこいチームが「第72回よさこい祭り」へ参加決定

株式会社DDグループは、いよいよ2025年に開催される「第72回よさこい祭り」への参加を発表しました。この祭りは、故郷である高知県で行われる伝統行事で、多くのよさこいチームが参加し、活気に満ちた踊りが披露されるものです。

出場するのは「DDよさこいチーム」で、今年のテーマは「YOSAKOI FUTURE TRAIN」です。この新作テーマは、参加者と観客が一緒に新たな旅を出発することを夢見る構想に基づいています。鳴子の音が響くと、それは未来へ向かう列車が到着する合図。DDよさこいチームは、観客の声援を原動力に、共に未来へ進む旅の始まりを共有します。

代表取締役社長の松村厚久氏は、故郷である高知への愛情を「高知LOVE！」とし、これまでのパフォーマンスとは一味違った形で表現する意欲を見せています。

増田セバスチャンによるビジュアルプロデュース

クリエイター陣の紹介

DDよさこいチームの創造的な要素も注目です。ビジュアルプロデューサーには増田セバスチャン、音楽を制作するのはRAM RIDER、そして衣装はmasatoが手がけています。これにより、視覚・聴覚に訴える独自のアートが生まれます。

また、ダンサーとして参加するのは、KARIN、YU-KA、関口蒼の3名。彼らは、祭りの期間中の8月10日及び11日には、DDよさこいチームの踊り子として活躍します。特に彼らの動きは、観客の心を掴むことでしょう。

FUTURE TRAINについて

「YOSAKOI FUTURE TRAIN」のコンセプトは、単なるパフォーマンスに留まらず、観客と一体となり未来へ向かう旅路を疑似体験させるというものです。この新しいテーマは、近年注目を集める「日本初の廃線高架上常設店舗『FUTURE TRAIN』」ともリンクし、現代の文化と伝統的なよさこい舞踊を結びつけています。

このような異なるアプローチを通じて、DDよさこいチームは、新たな発見や体験を提供することを目指しています。