銀河系パンクバンドWienners、待望のワンマン公演
2026年2月13日、銀河系パンクバンドWienners(ウィーナーズ)が約8ヶ月ぶりのワンマンライブ『CULT POP SHOW』を東京のWWW Xで開催します。この日は、彼らの活動の集大成となる貴重な機会であり、ファンにとっても待望の公演です。新型コロナウイルスの影響を受けて、昨年はたくさんのイベントが中止され、その中でWiennersのライブも姿を消していました。しかし、2026年の幕開けを祝うかのように、ついにファンの期待に応える形でワンマン公演の告知が行われました。
ワンマンライブ『CULT POP SHOW』の詳細
このワンマンライブの開催日時は2026年2月13日、時間は18:15開場、19:00開演です。そして、会場は東京のWWW Xです。チケットのオフィシャル最速先行は12月24日午後9時から開始され、2026年1月5日午後11時59分まで購入可能です。
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活動内容と話題性
Wiennersはここ最近、音楽シーンでも注目を浴びています。2025年にはメンバーそれぞれが多くのソロ活動を行い、特にボーカルの玉屋2060%(Vo/Gt)は、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」が日本レコード大賞の「優秀作品賞」を受賞し、その名を広めました。さらに、FRUITS ZIPPERやナナヲアカリといったアーティストへの楽曲提供も行い、SNSの影響でその人気はさらに加速しています。
また、ベースの∴560∵(Ba/Cho)は、ヤバイTシャツ屋さんの助っ人としても話題に。Wiennersとしても、特撮作品「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の主題歌を手掛け、その存在感を増しています。昨年にはメンバーの脱退があり、これを受けて新ボーカルのオーディションも開催されることになりました。この新たな展開こそ、ファンたちの期待を駆り立てる要因となっています。
魅力的な音楽スタイル
Wiennersは、彼ら独自のキャッチーなサウンドと、男女ツインボーカルによるユニークな音楽スタイルが特徴です。2010年に発表したアルバム『BURST POP ISLAND』から始まり、2021年には「FACITON」や2022年の「SHINOBI TOP SECRET」など、数々のヒットを生み出してきました。彼らの楽曲はいつも予測不可能で、聴く者を一瞬で引き込み、感情を揺さぶる力を持っています。
未来に期待
このワンマン公演を経て、Wiennersにさらなる飛躍が期待されます。新たなボーカルも含め、彼らが今後どのような音楽を提供していくのか、そしてどんな魅力を見せてくれるのか、ファンにとっても目が離せない状況となっています。2026年の新たなスタート地点で、Wiennersの新たなチャプターが開かれるのを楽しみにしています。これからの彼らの成長と活躍を見逃さないようにしましょう。