坂本龍一トリビュート
2025-02-05 12:38:51

坂本龍一を讃えるトリビュートフェスの音源を独占放送します!

坂本龍一トリビュートフェスの独占放送



2025年2月11日(火・祝)、特別な日がやってくる。J-WAVE(81.3FM)では、坂本龍一氏への敬意を表するトリビュートフェス「RADIO SAKAMOTO U-day -NEW CONTEXT FES × DIG SHIBUYA-」の音源を独占的にオンエアする。このイベントでは、アジアの音楽シーンを感じる9時間にわたる豪華なプログラムが展開され、視聴者は心躍る音楽体験を享受できる。ナビゲータにはミュージシャンとしても名を馳せるグローバーが登場し、リスナーを引き込む。

アジアの多様な音楽を体感



番組では韓国、台湾、シンガポール、タイ、インドネシアなど、アジア各国の注目トラックが紹介される。リスナーは、地域のセレクターが選び抜いた音楽を通じて、様々な文化の「鼓動」を感じることができる。日本からも石野卓球がセレクターとして参加し、アジアのVIBES & BEATSを届ける。このプログラムは、音楽を通じて国境を越えた繋がりを感じることができるでしょう。

クリエイターたちの対話とコラボレーション



トリビュートフェスでは、アーティストたちが集まり、100年先の未来に向けた新たなアイデアを交換する「STARTING THREADS」セッションが行われる。荘子it(Dos Monos)と映画監督の山中瑶子、砂原良徳(TESTSET)と小山田圭吾(Cornelius)、神山健治(アニメーション監督)とLicaxxx(DJ、music producer)など、ジャンルを超えたコラボレーションが展開される。この対話を通じて、より深い音楽への理解が育まれることが期待される。

特別なパフォーマンス



また、坂本龍一氏へのリスペクトを込めた特別なスタジオライブ「THE MAKER’S MOMENT」も見逃せない。江﨑文武(WONK)とaus(FLAU)の二人が「鍵盤×電子音」によるパフォーマンスを実施し、坂本音楽への新たな解釈を示す瞬間となることだろう。この特別なセッションは一夜限りのものであり、ファンにとって貴重な体験となる。

アジアの音楽シーンの未来



さらに、アジア各国から選ばれたミュージシャンやDJによる「ASIAN BEATS」コーナーがあり、現地の音楽シーンから新たな音楽の未来を創造する。Mong Tong(台湾)、VINI(タイ)、Kin Leonn(シンガポール)、Bottlesmoker(インドネシア)、Didi Han(韓国)、また日本から石野卓球など、数々のアーティストたちが織りなす音楽を楽しむことができる。

渋谷の未来を考える



この特番では、地域の未来に注目し、テック×アートイベント「DIG SHIBUYA」にも焦点を当てる。渋谷区長の長谷部 健や産業観光文化部部長の宮本 安芸子、アーティストの大平龍一などが集い、未来の渋谷を形作るための対話が行われる。このコラボレーションにより、渋谷のカルチャーがさらに豊かになることが期待される。

日程は迫っており、本番組の放送を心待ちにするファンも多いだろう。アジアの音楽&カルチャーの「鼓動」が詰まった、特別な9時間プログラムをどうぞお楽しみに。


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