日本ジュニア木ゾリ選手権大会の開催
2026年2月11日(水・祝)、長野市で
第4回 日本ジュニア木ゾリ選手権大会 が行われます。本大会は、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのリュージュ競技が開催される期間と重なります。この特別なタイミングで、日本から小林誠也選手が出場することが決まっており、今後のリュージュ界にも大きな注目が集まります。
日本におけるリュージュの課題
リュージュ競技は、国際的には注目を浴びていますが、日本国内では競技人口の減少や体験機会の不足が深刻な問題として浮上しています。特に、長野市のボブスレー・リュージュパーク(通称スパイラル)の冬季閉鎖は、子どもたちが初めてソリ競技に触れる場所を失っています。この状況は、「初めてのソリ体験」を持つことが困難になりつつあることを意味しています。このままでは競技自体が衰退してしまうかもしれません。そこで誕生したのが、日本ジュニア木ゾリ選手権大会です。
楽しみながら競技に親しむ
本大会では、参加する子供たちは
スノーリュージュ(木ゾリ)を使用します。これは氷上施設が不要で、雪上で手軽にソリ滑走が楽しめるため、多くの子供たちが安全に、且つ直感的にソリの楽しさを体験できるのが特徴です。この大会を通じて「滑る楽しさを知り、ソリ競技に興味を持つ」ことが、将来のオリンピック選手を目指す子供たちにとって重要な第一歩となります。
開催地の意義
会場は、長野市ボブスレー・リュージュパークから車で約7分の
飯綱高原スキー場跡地 づなっち広場 です。この地はかつてスパイラルとして知られていた場所で、競技の発展の歴史を持っています。ここで新しい才能が育っていくことに大きな意義があります。
次世代選手の育成
現在、国内のリュージュ選手は限られた数しかいません。選手層が薄くなる中で、本大会は「木ゾリを通じて選手の裾野を広げ」、「氷上のリュージュ競技へと進む選手を育てる」ことを目的としています。今、一度信州から世界で戦えるリュージュ選手が誕生することを願っています。日本ジュニア木ゾリ選手権大会は、五輪を「見る」のではなく、「目指す」子供たちのための大切な場です。
詳細情報
大会名:第4回 日本ジュニア木ゾリ選手権大会
開催日:2026年2月11日(水・祝)
受付時間:9:00から
公式練習開始:10:00
開会式:10:00
会場:飯綱高原スキー場跡地 づなっち広場(長野市)
参加者:小学生1〜6年生(みらいハッ!ケンプロジェクト対象事業)
主催:一般社団法人日本木ゾリ協会
後援:長野市教育委員会、飯綱高原観光協会
目的:ソリ競技体験の入口づくり、次世代リュージュ選手の発掘・育成、競技文化の継承と地域活性
お問い合わせ先
一般社団法人日本木ゾリ協会
長野県長野市栗田2172 長野東口Sビル3-B
代表理事 吉崎雄貴
電話番号:090-5167-4512
メール:gajakonn@yahoo.co.jp
HP:
日本木ゾリ協会