MOTAが赤坂グリーンクロスに新たな本社をオープン
株式会社MOTAは2026年4月20日、赤坂グリーンクロスに新本社を移転しました。この移転は単なるオフィスの引っ越しではなく、「世界中に、もっとフェア・トレードを。」という経営理念に基づいたビジネス・エンジンの構築を目的としています。新オフィスは、顧客に迅速な価値提供を行うため、業務の最適化が図られています。
移転の背景
変化の速い現代において、迅速な顧客サービスの実現が企業の成長に不可欠です。MOTAは、なぜ今回赤坂グリーンクロスに本社を移転したのか、その背景には現場の改善を素早く製品やサービスに反映させる必要性がありました。新オフィスでは、部署や職種の壁を取り払うことで、周囲とのコミュニケーションを活発化させ、意思決定のスピードを大幅に向上させることを目指しています。
新オフィスの特徴
新たに設計されたオフィスの基本コンセプトは「Move Fast, Create Value」。この空間は、事業のアイデアから顧客への価値提供までのプロセスを迅速化するために、細部にまでこだわっています。具体的には、業務プロセスを空間デザインに落とし込んだ「ゾーニングデザイン」が特徴です。以下の5つのゾーンが設けられています。
1.
Focus Zone(集中ゾーン): 深い思考や高い集中力を必要とする作業を支える
2.
Co-Creation Zone(共創ゾーン): 部署を超えた共同作業・即時のアイデア共有を促す
3.
Decision Zone(意思決定ゾーン): ハイブリッド環境でも迅速な合意形成を図るための最新設備が整う
4.
Communication Zone(情報共有ゾーン): 偶発的な対話からアイデアが生まれる場
5.
Recovery Zone(回復ゾーン): 心身のリフレッシュを促し、創造性を再起動するためのエリア
さらに、透明性の高い設計が施されており、ガラスパーティションを利用して組織内の情報の流れを見える化しています。全ての会議室には大型ディスプレイと無線投影機能が完備されており、どんな場所からでも最新の情報にアクセス可能です。
赤坂グリーンクロスの特徴
赤坂グリーンクロス自体もまた、先進的なビルとしての魅力を持っています。自然光を最大限に取り入れる省エネ設計、そして72時間の非常用電源を備えた強固なBCP(事業継続計画)や高度な安全設計により、安心して働ける環境を提供しています。これにより、ワーカーの心身の健康と生産性を同時に高めることが可能です。
MOTAの今後の展望
MOTAは、新オフィスの運営を通じて、約3倍のオフィス面積の拡大を背景に、さらなる成長を目指します。職種の垣根を超え、顧客の「不」に迅速に対応することで、メンバーそれぞれの能力を最大限に引き出す体制を整えていきます。新しい拠点がMOTAに新たな力を与え、業界に新たなフェア・トレードの基準を築くことを期待しています。