新たなエンタメ拠点、京都駅前に誕生
京都駅前に登場した「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」は、2025年4月24日(木)午前9時にグランドオープンする新しい複合型エンターテインメントビルです。運営は、全国で190店舗を展開し、特に西日本でカラオケチェーン業界の最大手である株式会社TOAIの「ジャンカラ」です。
概要
この新しい施設のコンセプトは「出会いと交流」。多様な体験を通じて、訪れる人々にとっての特別な体験を提供し、全世界から人々を惹きつけるランドマークを目指しています。すでに1~7階は営業を開始しており、8階のアートギャラリーは16時までオープンしています。
レセプションイベント
オープンに先立ち、4月23日(水)の16時から18時にはレセプションが開催されます。このイベントでは、支配人が施設内を案内し、その魅力やコンセプトについての解説が行われます。参加対象は報道関係者とインフルエンサーで、応募者多数の場合は選考が行われるとのこと。参加希望者は、事前にメールで申し込む必要があります。
フロア情報
1F|メキシカンダイニング「Casa de Amigos」
1階には、生バンド演奏が楽しめる本格的なメキシカンダイニング「Casa de Amigos」があります。自家製トルティーヤを使用した料理や約200種類のテキーラとオーガニックコーヒーが楽しめるほか、20:00から22:30の間は生バンドによる演奏も行われます。
2F~7F|カラオケ「ジャンカラ」
カラオケ空間では、通常のカラオケルームはもちろん、他にはない体験型ルームも用意されています。特に「Open Counter KYO」は、人と人が自然に交流できる新感覚のカラオケ空間で、和モダンな設計と100種類以上の缶詰から選ぶ新しい体験を提供します。
VIP Floor「Amrita」
「Amrita」フロアでは、日本文化を五感で楽しむ体験型のコンセプトルームを揃えています。足湯やジャパニーズウイスキーの飲み比べ、さらには花魁や侍の仮装体験など、非日常的な体験が待っています。
8F|アートと音楽の「OM ART×MUSIC」
8階では、昼はアートギャラリー、夜はミュージックバルに変わる空間が広がっています。多様なアート作品を見ながら楽しめ、気に入った作品はオンラインで購入が可能です。
開放感あふれるRF|Sky Terrace
最上階には京都タワーを望むSky Terraceがあり、昼間は「Casa de Amigos」の料理と共に絶景を楽しめます。夜は音楽とともに、賑やかな時間を過ごすことができます。
まとめ
この「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」は、ただのエンターテインメント施設ではなく、あらゆる人が出会い、交流し、特別な体験を楽しむための場です。多様なフロアと、人々の心を掴むイベントで、新たな京都の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
詳しい情報は、公式ウェブサイトや各フロアの特設ページで確認できます。あなたもぜひ、これからの京都を体験してみてください。