南7条店の新基軸
2025-07-10 15:40:13

地域密着型セブン-イレブン南7条店 開店!北海道文化を反映した新たな価値提供

地域密着型セブン‐イレブン南7条店がオープン



2025年7月11日、北海道札幌市中央区に新たなセブン‐イレブン・南7条店がオープンしました。この店舗の設立は、セブン‐イレブン・ジャパンによる『北海道プロジェクト』の一環として、地域のニーズに応えることを目指しています。

新しい価値を地域に提供する店舗



セブン‐イレブン南7条店では、地域の文化や価値観に基づいた品揃えや店舗づくりを実現しています。北海道は特に車社会であり、まとめて買い物をする習慣があることから、スーパー代わりに利用されることが多いのです。そこでこの店舗では、野菜や果物、冷凍食品、バーベキュー・キャンプグッズなど、地域性を考慮した商品を揃えています。

さらに、近年高まる観光需要にも対応し、お土産や海外からの観光客に人気のある商品も展開。例えば、北海道ならではのラーメンや、保存食として非常に便利な冷凍食品の品揃えを強化しました。これらの商品は、伝統的な北海道の食文化や、現代的なライフスタイルに対応したものです。

地域の声に耳を傾ける



この新店舗では、お客様の実際のニーズをしっかりと把握するためのテスト販売を実施し、データをもとに品揃えの見直しを行います。商品の需要を調査し、必要に応じて取り扱うアイテムを増やすことを計画しています。これにより、地域に密着したお店づくりを進め、柔軟に店舗運営を行う方針です。

セブン‐イレブンならではの「できたて」体験



セブン‐イレブン南7条店では、特に力を入れているのが「できたて」の商品群です。人気の高い『セブンカフェ』や揚げ物のほか、新たに導入される『セブンカフェ ベーカリー』で焼きたてのパンを提供。また、店舗内では北海道初となるソフトクリームの製造販売も行い、さらには発券機を導入することで新しい買い物体験も提供します。

おわりに



今後もセブン‐イレブンは、社会の変化に応じた商品とサービスの提供を行い続け、北海道の地域課題解決にも寄与する店舗を目指していきます。南7条店は、そのスタート地点となるでしょう。地域ニーズに応える新しいセブン‐イレブンをぜひ体験してみてください。


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