令和7年度コロムビア総おどり曲集が登場!
1月22日にリリースされる令和7年度のコロムビア総おどり曲集は、舞踊愛好家や指導者から長年愛され続けている名作です。この充実したラインナップは、年々進化を遂げ、情感豊かな楽曲を提供しています。
今作には、人気曲や伝統的な民謡が取り入れられており、特に注目の楽曲としては、感動的なメロディが魅力の「ハナミズキ」や、活力に満ちた「浪花酔虎伝」があります。また、切ない情感を引き立てる「約束橋」や、北国の文化を感じる「秋田おばこ」、さらには男らしさを歌った「大間の一本釣」、芭蕉の世界観を表現する「芭蕉旅立ちの詩」などが収録されています。
これらの楽曲は多彩で、踊りのバリエーションも豊かです。どの曲も、振付はコロムビア舞踊研究会の専任講師たちが担当しており、見事に演出されています。特に、1月26日から27日にかけて行われる新年総おどり研修会では、これらの曲を使って全国の踊り手たちが実際に踊る機会が設けられ、その様子はファンにとって必見です。
さらに、6月22日には大阪の吹田メイシアターで関西大会が、8月31日には東京の浅草公会堂で関東大会が開催され、これらの曲が披露される予定です。舞踊界での伝承と新たな出会いを感じさせる素晴らしいイベントです。
商品には、詳しい解説が載ったCD解説書も付属し、振り付けの復習に役立つ内容が含まれています。これにより、未経験者から経験豊富な踊り手まで、誰でも楽しめるものに仕上がっています。特に、振付が丁寧に解説されているため、一層踊りの魅力を引き出すことができるでしょう。
このように、令和7年度コロムビア総おどり曲集は、各世代の踊り手にとって必携のアイテムとなる予感がします。ぜひ手元に置いて、踊りの楽しさを存分に味わってほしいと思います。
なお、商品は税抜価格1,545円、品番COCJ-42440で発売されます。全12曲が収録されており、カラオケ版も充実しているので、自宅でも楽しむことができるのが嬉しいポイントです。詳細は
こちらで確認できます。さらに、配信サイトでは全曲視聴可能ですので、多くのファンにとっても手軽に楽しむことができるでしょう。
今年も踊りの輪が広がる令和7年度のコロムビア総おどり曲集、是非チェックしてみてください。